お門違いの沸

お門違いの沸

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就職

ついに就職活動をする時がやってきた 私は現在、1社内定が決まっている そして、2社落ちた なぜ働くのか、とかよく人は疑問に思うが、それは対外の人は 「生きていくため」 「これがやりたいから」 という理由で大きく分かれると思う。 自分は「生きていくため」の方だと思う。 だが、もちろん会社はただお金を出してくれるところではない 会社も会社で稼ぎまくりたいのだ だから会社がもっと稼ぐのに必要な人が欲しいと思う だから会社では僕らに興味を持たせるために、福利厚生をアピールしたり

    • もがき

      人生は選択の連続 僕は何も起こらない安全な方を選んできた ふと思った 「もし、昔から恥をかく方を選んでいたら今頃 どんな見え方をしているのか」 正直、後悔をしている それは自分の意志で何も起こらない方を選んでいないからだ 恥をかく方を選んで、もがいている人を 見下していた ダサいと思っていた それは 恥をかく方を選択し、行動する事によって生じる 自分に対する情けなさ 無力感 それを避けてきた 僕は 自分の意志と考えで安全な方を選べるほど 賢く

      • 凄いんだぞ

        みんな凄い 免許取ってる人、偉いし凄い 働いている人、頑張ってる、凄い 人と会話が出来る人、凄い 学校に通っている人、偉い 何が言いたいかと言うとみんな凄い という事 多分、これからいっぱい「すごい」って 思うんだろうなぁ 正直、人を下に見ていた でも、色んな事をやる度に みんな立派に生きているという事を 知る 僕には全て 楽をしている様に見えていた ただ自然と出来ている様に見えていた 違った みんな、色んな事にぶつかって 色んな事を経験して

        • 帰り道

          バスで帰った バスは相席必須だった 今相席をさせてもらった人 良い声のおじいさんだった おじいさんは僕のバス停を聞くと 「もうすぐは降りるから席変えよう」 と 言われ 窓側の席に座った 僕は嬉しかった 他人と関われた事を誇らしく思った 窓側の席に座れたから、ご老人が乗ってきても 勇気を出して声を掛ける選択肢も無くなって 安心した そして、横のおじいさんは 乗ってきたおばあちゃんに先を譲った もうすぐ降りるから そう言って 凄い!と思った

          真似っ子

          なぜか、人のやっている事の方が上だと思い込む 自分のやっている事が合っているのか どうせ、間違ってる だから、すぐに人の真似をする 人の真似をする事は悪くないと思わない でも、どこかで笑われている気がする あいつ、また真似している 自分の意志無いんか そんな事を言われている気がする 誰かと話していても どこかでこいつ、引っ付き虫だな とか言われているのではないか 俺は空っぽだ ただのロボットの様に思う事がある 個性が無い でも、運は良い 運が良

          朝ドラおもろい

          なんや、なんでこんなに面白い なんか見入ってしまう 最後に続き気になる展開を作る こんなに面白かったっけ 沖縄の景色が好き あのバス停の所、Tシャツにして着たい 兄貴がクズ 主人公の娘可愛い あの愛想の良さはもう才能でしょ The主人公 お母さんが優しすぎる 身に染みる、包み込む母の愛 主人公の娘、鼻で笑っていた若い男 意外と悪い奴じゃなさそう ちょっと、主人公とフラグ立ってる 最後の再開、妹と兄 ダメな男に捕まる女の一端を見た気がして 怖かっ

          朝ドラおもろい

          遊び

          今日は久しぶりに遊んだ 楽しかった 誘われた時はめんどくさい と率直に思った 遊んだら 楽しかった 楽しいと思える感性がまだ残っていて良かった 勝手に線を引いていた 勝手に俺は違う。と特別な優越感に浸っていた 群れることを無条件にダメなものだと思っていた みんな 良い人だ 俺の見え方を変えれば 楽しい方向に変わる そう信じたい

          憧れ

          僕は誰かがしている事を真似たくなる時がある 真似したくなる人は その人が自分から見てどいういう存在かによる 自分が憧れる要素を持っている人 例えば 女子と普通に話せたり 愛想が良かったり みんなから褒められ、注目されていたり そういう人は羨ましいと思うし 居なくなって欲しいと思った事もある その理由は その人がモテて自分が注目されなくなった時が怖いとか その人の力で集団に結束力が出てきた時 集団に溶け込む努力をしなくてはいけないのが めんどくさかったり

          モコモコ

          ふと思う時がある モヤモヤを口にできる人は凄い。 と 会話中にモコモコと出てくるあれ なんかお互い言いづらいけど言わなくてもいいか でも言ったらスッキリするなぁって思うあれ もしかしたら、俺だけかも知れないしなぁ と思うあのモコモコしたらやつ それをたまにズバッと言える人がいる その人は何故かあまり好かれていない 僕はすげぇと思った でも、何故か好かれない あのモコモコは関係の命綱みたいなものなのか もしかして、あのモコモコを感じているのは 僕だけな

          音楽

          僕は音楽が好きだ 聴けば聴くほど発見がある ここの間にこんな音が! ここ声が入っている! とか 制作の人が作って耳に入っている その人がどんな作り方をしてこの音になるのか 興味深く聴くことが多い 凄く好きなアーティストの曲でも ライブの時になってやっと こんな音もあったのか!と気づくこともある だから好きな曲を沢山聴いてしまう でも 好きな曲を 自分の妄想の道具として聴くことがある もしこの曲を中学生の時 みんなに聴かせていたら このドラムを

          最近、学んだ事

          いろいろあるようで何も起きていない ふと考える時がある 人間は悩む生き物だ 他の生き物と変わらずただ生きているだけなのに なぜ悩むのだろう 賢くなりすぎたからだろうか いや、賢く無さすぎなのか アニメやYouTubeで現実逃避を繰り返す 目の前の事もフィクションみたいに感じる カメラ越しに世界を見ているみたいな 本当に死ぬのかな、俺は 最近、学んだ事 行動や習慣には意味を持たせて行うこと 僕はおやすみモードという機能を使っていた 理由は、勉強に集中

          最近、学んだ事

          アルバイト

          バイトにやんわり断られた 家が遠いらしい だって1時間以上だもんな そりゃ遠いよ 良い経験が出来ると思っていたけど それ以前の問題だった 逃げてきた 近い方のバイト先は友達が働いていた 比べられない事や楽な方を無意識に選んでいた 優秀な友達と比べられるのが嫌だった 自分が惨めでどうしようも無い奴だと自分で攻めたくなかった 今思えば 家から遠いバイト先を選んだのも 自分が苦しくならないためだ 動機はネガティブからが多い 終わってから本音に気づく

          思い立ったが吉日

          小学生の頃、トリコを見ていた トリコがこう言った 「思い立ったが吉日!それ以外は全て凶日!」 みたいな事言っていた 子供の頃はきょうじつって何? ぐらいにしか思わなかった 今なら分かる 思い立ったが吉日! 確かに。 思いついた時にやらないと結局やらないもんね それ以外は全て凶日ぅ! ぽ? 何を言うとるんやこの子 もっと大人になりたい 考える余裕のあるトリコになりたい そう思いながら、待つ 遅いPCの前で iPhoneは指紋だらけだった 反射で

          思い立ったが吉日

          おやすみアルバイト

          アルバイトの連絡が来ない ?? よく分からん と思ったら おやすみモードを使っていた 連絡はもう来てた 連絡の予定時間はもう過ぎていた もう手遅れ 手遅れのメッセージには 語尾に!が付いていた 優しそう そして、返信した !は消えていた 気にしすぎだろうか そうでもないか これで2回目だ もう落ちそう いや受かりたい 失敗しといて良かった ありがとう おやすみモード

          おやすみアルバイト

          人間くさい

          なんというか 面白い 人間って面白い 俺も面白い評価されたい 天才って思われたいのかもしれん 突き抜けた存在になりたい 涼しい風が吹く 顔を見上げる 冷房とにらめっこ 傍から見た自分も自分 人の目は気にしな 何事もバランス大切よ