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雨と写真

もう梅雨みたいな天気。
雨の写真を撮りたい。じゃあ、雨の時。何を撮ればいいのかな

当たり前だけど。「雨」

雨をどう写すかってむずいですね。まずこの写真はシャッタースピードは`1/15。雨を「粒」ではなく「線」にしたくて。少し動きがでるようにシャッタースピードを遅くしてみました。

リフレクション

なんてことないけど、要は水溜まりに映された光を撮る。手法としては本体と水溜まりを両方をうつして鏡のようにするのと、リフレクションだけ写す。今回はコンビニ自体に面白さはないのでリフレクションのみ。もうちょっと本体を隠してもよかったのかも。

水の粒

水の粒も雨感がでますね。この時は接写できるカメラが必要。よってとらないと。粒が小さいから。背景の整理が結構難しいですね。

あえてぼかす

雨で視界が悪いのを表現するためあえてぼかしてみました。これはガラスにカメラを近づけて撮影。光でアクセントをつけるため車が通るまで待ちました。

流し撮り

シャッタースピードを遅くして、きた車に合わせてカメラを動かします。すると、背景だけぶれて車だけ浮かび上がって見えます。雨の動きも表現できるので、結構好き。

雨の写真も楽しい。と思えば雨も待ち遠しい。

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