12.ピョートル フェリクス・グジバチ著「NEW ELITE ニューエリート」を読んで。
(1)時間
2024/2/12 20分
(2)目的
新しいエリートの定義を知るため。
(3)内容
共産主義のポーランドにいた著者は社会の仕組みが変わり1000人の会社が消えてしまう現実を目の当たりにした。
その中で成功者とはどんな人なのかを考えさせられた。
従来型のオールドエコノミー的社会構造が変わりつつある。
自らが常に学びアップデートをする姿勢をたもち、学歴ではなく、ささいなことでも仕事につなげられる道があるのではないか。その環境が生まれている。
世界を変えるのは、1→10ではない。これからは0→1の人で新しい価値を生み出そう。
AandB、ウーバーがそれではないか。
決断は直感で早く動いて、結果を出そう。
締切を決めよう。
あとでその決断の反証を行っていけば良いではないか。
会社のありかた、会議、チーム作りは、アウトプットから逆算して思考をしていこう。アウトプットを前提に行動するのだ。
仕事の効率を上げるにはだらだらではなく、一気に片付けてしまおう。
行動に繋がった、実行がコミュニケーション力の有る無しであると考える。
自らの体調管理をしっかりしていこう。
最後に、あなたは何をもたらし(give)、何を得ていくのか(take)
自己に質問していこう。きっと答えが見つかるはず。
(4)学び
0→1の考え方で新しい価値を生み出そう。
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初稿を誤って削除したため再投稿しました。
「スキ」を頂きましたが消えてしまいました。
ご容赦ください。
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