仕事がつらい人が仕事を辞めるタイミングについて考えてみた①
仕事が辛い。やめたい。
こう思ったことが無い人っているんだろうか?
私はずっとずっとこう思っていたけど、結局薬を飲みながら仕事を続けて心と身体がおかしくなって、なかなか治らなくなってしまった。
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こんにちは、hanaです。
私は合わない仕事を続けて体調を崩してから療養生活をしています。
(私が体調を崩していった過程について、見てやってもいいよーという方は別記事参照)
今回は実際にストレスでメンタルダウンしてしまった私が、仕事で苦しんでいる人が退職・休職するべきタイミングについて考えてみたことをまとめてみます。
仕事が辛いってみんな思ったことありますよね。
そして自分でひたすら悩んだり、他の人に相談したりする。
辛いからといって辞めるのは甘えだとか、今辞めたら次の仕事が見つからない、とかをきっと言われてたり思ったりして転職や退職を留まる人はとても多いと思います。
その仕事をやっている期間にもよりますが、一般的に短期離職や体調不良によるドロップアウトはまだまだネガティブなイメージだらけです。
私が狂い始めてしまったのは、前の職場に入社してから半年くらいが経ったころでした。私は大学卒業後の最初の職場も一年で辞めているので、今回こそはちゃんと長く仕事を続けようと決めていました。
そのプレッシャーが大きく、2社目で辛い状況でも、やめるという決断が遅れてしまったのだと思います。
仕事を辞めるタイミングについては自分で死ぬほど悩みましたが、こういう状況ならすぐに辞めたほうがいいというサインがあると考えました。
仕事をすぐに辞めるべきなケース
(在職期間関係なく)
①仕事中涙がとまらない、過呼吸、動悸が頻繁におこり、精神安定剤を飲んで仕事をしている。
→末期です。
私がこのケースでした。この状態になってからもニヶ月ほど仕事を続け身体が完全におかしくなったので、このような症状が続いたらすぐに療養を検討すべきだと思います。
頑張り屋さんはここで仕事を続けてしまうので要注意。
②上司がメンタルクラッシャーで、精神的な攻撃を続けてくるが、社内移動や上司を変えることが難しい。
→この状況も私の経験したものですが、
クラッシャー上司と長くいると、
私はこんなことを言われても普通/平気/大丈夫だから。
という思考になってきます。知らないうちにびっくりするほど自己肯定感が下がってしまうので、そんな環境で仕事を続けて苦しむのはおススメしません。
自分を大切にしてくれる人のもとで働きましょう。
以上です。
個人的な経験に基づく私的な意見ですが、
心の傷が手遅れになる前に仕事を辞める判断のお手伝いになればと思い、この記事を書きました。
参考になれば幸いです。
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