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亜季緒という人.Vo1

私には、18歳の時から大好きなお友達がいる。
今私は、31歳なので、もうかれこれ13年の付き合い。

私としては「お友達」という言葉だけでは完結させることができないし、かといって「親友」と言う言葉もしっくりもこない。
それ以上の存在だと私は勝手に思っているからだ。

もちろん、恋愛感情ではないことも確かすぎている。
そんなことは、ビヨンセが渋谷のスクランブル交差点を全裸クラウチングスタートダッシュして渡りきるほどありえない。
(因みに今、ビヨンセのアルバムを聴きながら書いてる。ビヨンセ姉さん変な例えに使ってごめんなさい。)

でも確実に、私の人生は彼女がいるから成り立っているところがある。
だから、私の人生にとって必要不可欠な人間であることは間違いない。

これから始まるこのお話が、どれくらいの量になるのか
いつまで書くのか
そんなものは決めてない。
ここまで書いたら終わりというのも決めてない。
こんなもんかなと思ったら辞めようと思う(笑)

シンプルに『彼女』を残したいと思ったし。
私が彼女から感じたことを残したいと思ったから。

私の人生にとって彼女の存在が必要だったように
きっと誰かにとっても彼女の存在が必要になると思うから。

今日のこの記事で読むことを、できたらやめないでほしい。
少しずつ知っていってほしい。
おもしろおかしく愉快で、へんてこで、愛すべき私のお友達の話を。
ただただ、皆さんに聞いてほしい。

それから、この記事を書き進めていきながら、亜季緒と私にぴったり合う定義を見つけていきたいなとも思う。

私から見た亜季緒は、先述してあるが、へんてこで、愛すべき存在だ。
これは間違いない。彼女は変な奴である。

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