見出し画像

ラジオ体操からはじめるシェアファーム


なぜ農業をはじめたのか?

まずなぜ農業を始めたのか?noteではまだしゃべってなっかったです。
農業を始めたきっかけは大小さまざまあるのですが城陽市の課題解決を理念において事業をおこなっているので城陽市の農業を調べた結果新規就農者の少ない事や高齢化して引退していく農家が増えていくことが予想されている為自分でも農業やってみたいと思ったのがきっかけでした。
 

なぜシェアファームをはじめたのか?


整体師 (http://joyoseitaigroup.com/)しながらの農業は過酷しかなかった。
土づくりから始めて収穫まではイメージできていたがその後の事が苦手で苦痛でした。野菜を洗ったり、袋詰めしたりと自分が苦手で時間もかかるし苦痛でしかなかった。
そこで前からやりたかった農業体験に絞ってやるようになってから農業が楽しくなってきました。
みんなで土づくりから始めて収穫までも体験できて自分も楽しくシェアファームメンバーも農ライフを楽しんでおられます。農に触れあうことで癒しであったり健康についてであったりこれからの農業について考えるきっかけがあればと思ってシェアファームをやっています。
 
 


なぜラジオ体操から始めるのか?


まずお年寄りにもシェアファームに来てもらいたいという想いです。ラジオ体操は体全体を動かすので普段使っていない筋肉を動かしたりするので痛み予防や改善につながります。整体師の知識も存分に発揮していきたいですね。太陽の下でラジオ体操で体全体を動かして農作業で汗をかき、農薬や化学肥料を使わない野菜を育てて健康についての情報交換をやっていきたいと思っています。
シェアファームのメンバーには食に関するお仕事や、健康に関する仕事など様々です。作物を作っているだけあって食に関する会話は農作業中でもよくします。体の筋肉などや整体師の観点からお話できたり、料理についてなどはシェアファームメンバーの専門家などの方メンバー同士で健康ということを様々な角度から考えるきっかけになればなと思っています。
そして子供からお年寄りまで障害の有無関係なくが気軽に集える場所ができたらと思っています。

こんな農コミュニティをめざしています

農作業しながらお年寄りの方達が子供達の面倒をみてお年寄りも元気になる。困ったことがあればとりあえず畑いこう!
そしたら健康の事やその他いろいろな専門家が畑にはいて、この相談だったら~さん!この相談だったら~さん!
相談というより雑談の中でいろいろな事を解決したりして笑って過ごせる日常を目指しています。
今のシェアファームメンバーには食の専門家、元教員、整体師、就労支援事業所の方、社会福祉士、作業療法士、大学生などなどおられます。視点が違うといろんな意見が出て問題解決になるかも?不登校なども元教員からの観点なども聞けたりします。

昔は家族で助け合ったり近所で助けあったりしていたと思うのですが
ある程度価値観の同じ人が集まって専門家に相談したり紹介してもらったりと助け合う農園を作っていっています。
今は自治会も若い世代は入らないとよく耳にします。僕の住んでいる所は自治会もないです。子供からお年寄りまでが助け合う自治会の役割も担っていきたいなと思っています。



農作業の後は焚火で沸かしたお湯でコーヒータイム
自然と会話が生まれますね。


子供達が土と触れ合い大人達が見守る空間をつくりたいですね
体もおもいっきり動かしてほしい
おじちゃんおばあちゃんも一緒に体動かせたら最高ですね。
就労支援事業所に通う障害をもっている男の子と一緒にスタッフ体験やりました。
シェアファームメンバーも見守ってくれました。
マルシェ出店でシェアファームメンバーの交流会にもなっています。
耳の聞こえないメンバーさんに手話を教えていただたいたり、障害者との壁をなくしていきたいですね。




子供達に焚火を仕方を教えている大人達


立命館宇治高校の探求授業
シェアファームメンバーに立命館宇治高校卒業の大学生がいるので一緒にミーティングもしました。どんどんいろんな方たちと高校生も繋がってほしい


探求授業で立命館宇治高校の生徒さんとお野菜スタンプ
ホワイトデー企画!バレンタインデーにチョコもらったのでお返しにニンジンホットケーキをふるまいました。畑で食べるニンジンホットケーキはうまっかった。
自然の中で食べると会話も弾みますね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?