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競争社会が合わない人は、、、

今日のメッセージです。(メッセージについてはこちらを

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あなたは心優しい人です。
動物が敵対心なしに寄ってきそうな人です。

世の中は競争競争で、
今だにエゴの戦いに満ちています。

そこで勝ち抜いていかないと落伍者になる
という考えに皆、とらわれています。

そんな世界はあなたに似合いません。

あなたの心の中にある、皆が仲良く
平和である情景を保ってください。

心からの祈りはいつか叶います。

人を愛する心。慈しむ心。
荒んだ心を癒すのは慈悲の心。

心の中で思い描く平和を大事に守りつつ、
それを外の世界で表現してください。

あなたの優しさを外の世界に表してください。

そうすれば、あなたのもとから
世界は変わり始めます。

(A.Wさまへのメッセージ 181006)

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シンプルな文章ですが、大切なことですね。

世の中は今も競争社会です。勝ち組、負け組、成功者、失敗者、、、社会的成功や高収入を得ることが大事なことと思われ、それを得てない人たちはうまくいってない人たちと思われます。

しかし生来の性質として、競争を好まない人たちもいます。そのような人たちにとっては今の世の中に合わせることはしんどいことです。

今は世の中が大きく変わる時期です。
もしあなたが平和な世の中を望むのであれば、まずはあなたの内側からそのようにしていきましょう。

まわりに合わせる必要はありません。
あなたの内側の世界を大切にしてください。

そして外の世界があたかもそのようであるかのように振舞いましょう。
その世界が実現することを信じて日々を過ごしていきましょう。

「心からの祈りはいつか叶います」なんて言うと、きれいごとのようです。
どのぐらいの深みを持って言うかによって、なぐさめのきれいごとにもなれば、現実を変化させるパワーにもなります。

本当に心から望むなら、まず行動が変わります。自分の脳内風景も変わります。今の自分が何も変わらない祈りは心からの祈りとは言えません。

心からの祈りはこれぐらいの覚悟をもってなされるものではないでしょうか?
 ↓

-あなたの中の最良のものを-

人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。

善い行いをしてもおそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。

- People Are Often Unreasonabe - Mother Teresa

People are often unreasonable, illogical, and self-centered;
Forgive them anyway.

If you are kind, people may accuse you of selfish, ulterior motives;
Be kind anyway.

If you are successful, you will win some false friends and some true enemies;
Succeed anyway.

If you are honest and frank, people may cheat you;
Be honest and frank anyway.

What you spend years building, someone could destroy overnight;
Build anyway.

If you find serenity and happiness, they may be jealous;
Be happy anyway.

The good you do today, people will often forget tomorrow;
Do good anyway.

Give the world the best you have and it may just never be enough;
Give the world the best you have anyway.

You see, in the final analysis,
it's all between you and God;
It was never between you and them anyway.

マザー・テレサの言葉と言われています。
昔は、最後の3行の言葉にかなり助けれらました。
祈れば叶うといっても、そう生やさしい話ではないということですね。

「自分に捧げる言葉」メッセージ。
このメッセージは、私、悦月(えつき)が申し込まれた方の名前を見て、おりてくる言葉を綴ったものです。一人一人、個別のメッセージとなります。

現在、夏の受付期間となっています。受付期間中は、今までに書き下ろしたメッセージをランダムに載せていきます。受付締め切りは8月16日です。


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