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「日本のグラフィックデザイン2023」に行って参りました!


こんにちは。ジョイハート有限会社デザイン事業部、新人社員のきりんです。

今回は、東京ミッドタウンにて開催中の
「日本のグラフィックデザイン2023」へ行ってきました。

東京ミッドタウンにて開催中

デザインのことは右も左もわからない状態ですが、デザイン事業部で働くこととなり、事務方ではありますが、デザインのことを少しずつ勉強し、理解を深めるため、デザイン関連の展示会へ出かけております。
ど素人の稚拙でつたない感想となってしまいますが、お付き合いいただけますと幸いです。

🖼展示会概要🎨
タイトル:「日本のグラフィックデザイン2023」
開催場所:東京ミッドタウン・デザインハブ
〒107-6205
東京都港区赤坂9−7−1 ミッドタウン・タワー5F
開催日程:2023年9月1日~10月19日


日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が企画・運営

東京ミッドタウンには年に数回遊びに行くことがありますが、ここにデザインの展示会場があるとは知りませんでした。オフィスタワーの端にあるエレベーターで5階へ向かうと、展示会場が現れます。

今回の展覧会は、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が1981年より発行している『Graphic Design in Japan』の中から約300作品を実物とモニターとして展示するというものです。

面白かったのは、ひとつの展覧会で、商品パッケージ、ポスター、新聞広告、書籍などさまざまなもののデザインを見ることができたことです。


ビールのパッケージと包装紙のデザイン


化粧品のパッケージデザイン


キウイフルーツの販促物のデザイン

パッと目に留まるもの、かわいらしくて手に取ってみたくなるもの、じっくり眺めてみたくなるもの、思わず目が離せなくなるもの。

アートデザインもあり、商業デザインもありのちゃんぽんのような空間の中で、デザインの持つパワー、可能性の幅広さを感じる展覧会でした。


さまざまなポスターデザインを見るだけでもたのしい


見て感じるデザインもあれば、考えて感じるデザインもある

この展覧会は、その魅力を言葉で語るより、自分の目で見て感じたり、考えたりするのが面白いと思います。

入場は無料ですので、ぜひご友人やご家族とご覧になって、気になった作品と出会ったり、気に入った作品を見つけたりしてみてください。

                            2023.10.13記

ジョイハート有限会社
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