将来のための勉強なんてナンセンス
最近寝る時間が後ろ倒しになってきていて、今日は1時くらいに寝たっぽいんだけど、私には早すぎる朝の5時半くらいに、
夢で、
無事に移住したらしい離島の中学校で、生徒さんを前にちょっとしたお話し会をすることになってしまって、
たぶんリアルドラゴン桜的な、勉強の極意的なテーマだったと思うんだけど。
その中で、
“将来のために”勉強するのってナンセンスだと思う。
大人も子供も、なぜかみんなが、まだ来ない将来のためにとあれこれ考えたり、行動したりすることに熱中してしまうけど、
今この瞬間をどうやったらもっと楽しくすることができるかにエネルギーを向けたほうがいい。
私が勉強を始めたきっかけは、たしかにちょっと先の未来のためかもしれないけれど、続けられた理由は、勉強すること自体が楽しかったから。
予備校の先生たちの授業が面白すぎて、自分の頭に出来上がる勉強の宇宙がどこまで行っても広がり続けて、それが何より嬉しかった。
だから「将来のために(今したくもない)勉強をしなくちゃ」って思おうとするんではなく、「今してる勉強をどうやったらもっと自分にとって面白くできるか」を考えた方がいい。
みたいなこと話してた。
私らしくてなんか好きな内容だった。
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