見出し画像

ひろゆき的暮らし1 お腹痛いっ!

私、もう少しで60歳になります。今年は還暦で年男で、しかも本厄であります。節分には地元の神社でお祓いをしてまいりました。

現在のぼくの楽しみといえば、美味しいものを食べてSNSに載せたり、週末に妻やご近所のおじさん達とくだらない話をしながらお酒を飲むことです。

生活習慣病で定期的に通院しているものの、ウォーキングやジョギングなどの軽い運動の継続や、食事にとても気をつかってくれる妻のおかげでいたって健康だと思って..いたのですが...。

一月ほど前突然

重だるいような、鈍い痛みがずっと続いている感じ。

まぁ、以前にも何度かそういうことがあり、2〜3日で痛みも治っていたので放っておいたところ、どんどん痛みがひどくなってくる。

心配した妻が「病院へ行ってきたら?」「専門のクリニックに相談してみたら」と言ってくれるのですが、これくらいのことで病院のお世話になるのもなんだか申し訳がない。

市販の胃腸薬を飲んで耐えていたところ、夜も眠れないくらい痛くなってきた。

いよいよ見かねた妻が

と強く勧めるので、かかりつけのお医者さんへ行ってみることに。そこで胃薬を処方していただいたのですが全く効果がない。

後日改めて相談に行くと、「まぁ年齢的なこともあるし、胃カメラの検査をしてみましょう」と専門の医療機関を紹介していただく。

紹介していただいたクリニックで、生まれて初めての胃カメラと


ピロリ菌の検査をしていただいたのですが

検査結果は「異常なし」

それでも痛いものは痛いので、『胃の痛み止め』を処方してもらいました。初めは痛みが和らいだような気がしたのですが、やはり強い痛みは止まりません。

さすがに自分でも「これはマズイっ!」と思い、かかりつけのお医者さんから紹介状を書いていただき、そのまま総合病院へと向かいました。

さぁ、どうなる?どうなるんだ、ひろゆきっ?!



続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?