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アコーディオンのための指を創る練習

アコーディオンの昔の書類を整理していたら、古い基礎練習用楽譜が出てきました。

1960年代の資料です。

小さい「つ」が、小さくないところに昭和時代の雰囲気を感じますね。笑


このツイートを投稿した背景は、ちょうど新型ウイルスによる外出自粛要請が出た頃で、密集し換気のしづらいライブハウスなどには行ってはいけない雰囲気が広まっていた時期でした。ついにはアーティストサイドから公演延期や中止のお知らせが次々と発せられる事態に。

生演奏を聴きに行けない、ミュージシャンの応援に行けない、さらには音楽教室も営業自粛となり、レッスンを受けることもできない・・・

音楽好きライブ好きにとっては、深刻な音楽不足となり、悲痛な叫び声が溢れていた世の中でした。

ツイッター上にも「練習したいけどできない~」「家だと音も出せない~」という叫び声であふれ・・・。

本当は思いっきり音を出して練習するのがベストです。それはみんなわかっています。でも、だからといって何もしないのでは腕がなまります・・・何か力になれることを、と思い、ツイートしてみました。


この他にも・・・

デリィー・スタディー(毎日弾きましょう)


うん、意味は、伝わる・・・!笑

英語をカタカナにした時の、独特の表現がまた、昭和初期独特で私の中では萌えます(レトロ好きなので)。


と、少し茶化してしまいましたが、その内容は素晴らしいです。是非、毎日の基礎練習、ウォームアップなどに使ってみてください。

では、またお会いしましょう♪


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