見出し画像

川沿いにあるガチ中華!木桶で食べる湖南料理にテンション上がるよ@高田馬場 湘遇 TOKYO

木桶に何を入れるかは
あなたの自由

前から気になっていた高田馬場にある
湖南料理のお店にお昼ご飯を
食べに行ってきました。

湘遇 TOKYO
2020年12月15日にオープンした
湖南料理のお店です。
店名は読めません(笑)

湖南料理は中国の八大料理の一つ。

画像2

四川料理と同様に唐辛子を多用し、
辛い中国料理の代表格なんだとか。

画像3

湘遇 TOKYOは高田馬場の喧騒を離れた
神田川沿いにありました。

高田馬場の中華料理店は駅周辺が多いですが、
この辺はぽつりぽつりと
ミャンマーの店などがあって面白いエリア。

画像4

ガチ中華のお店ですが、
外見はなんだかおしゃれ。

店内も外見同様
スタイリッシュな感じですが、
同胞と思われる人たちがたくさんいて
賑わっていました。

店員さんも中国の人たちで
日本語は片言。

画像9

湖南料理の説明を読むと
「日本では辛い中華といえば
四川料理ですが、
実は中華で最も辛いのは
この湖南料理なんです。
四川の辛さが「麻辣」なのに対して、
湖南のは酸味と唐辛子の辛さを
合わせた「酸辛」の味付け。」
とのこと。酸辛い中華料理・・
一体どんな感じなんでしょう

メニューが魅力的!

画像5

真っ赤な唐辛子が沢山入った
料理写真がいっぱい!

画像6

もはや読めないメニューも!
牛蛙の文字もあって惹かれます。

画像7

スイーツもじょいっこの好物の
サクサクミルク揚げもあって
好みのラインナップ。

いろいろ頼みたいところですが・・
ランチタイムは手ごろな
定食が用意されているので

画像8

カジュアルにランチの定食を
いただくことにしました。


骨抜きとんそくと
唐辛子炒め木桶ご飯
980円

画像10

ふぁ~!本当に木桶で出てきたっ!

画像11

横から見るとこう(笑)

実際に湖南省で
木桶で食べられているのか分かりませんが
テンションが上がります。

画像12

ごはんの上に
骨抜きとんそくと唐辛子炒め
が乗っています。

画像13

醤油系の濃い味付けでごはんが進む~。

こりこりぷるぷるの豚足に
ピーマンっぽいものが入っています。

唐辛子もところどころ入っていますが
辛さは思ったよりも強くなくて控えめ。

画像14

にんにくがゴロゴロ入っていて
パンチがあります。

でも、女性には量が多いので
小食の人は事前に「少なめに」と
お願いしておくのが良さそう。

画像15

ゆで卵の殻には割れ目を入れてあって

画像16

中までしっかり味が
沁みているのが心憎い。

画像17

茎ワカメのピリ辛のお漬物

画像18

さっぱりとしたワカメスープ

画像19

ミルクのババロアのような
デザートまでついて980円とは
良心価格!


画像20

美味しくて楽しいランチでした。

ランチは手ごろで良かったですが
さらにディープな料理を食べるなら
夜が良さそう。

改めて複数人で来ていろいろ
頼んでみたいな。


以下のページが参考になりました。
良かったら合わせてお読みください。



画像1

もしも木桶があったら
何を入れますか?
お漬物?ごはん?
それともスープ?
じょいっこは伝えられなかった
愛の想いを入れるかな
古漬けにして忘れた頃に思い返せば
ほんのり酸辛
高田馬場駅徒歩6分
湘遇 TOKYO


おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9