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パンがもちもちさくさく!月金限定カレーパンがもうすぐ終了~曽我部さん出演の映画情報もあるよ@下北沢 カレーの店八月

一年の悦びが凝縮された
八月のきらめき

カレーと音楽の町 下北沢。
そこに、音楽バンド
「サニーデイ・サービス」の
曽我部さんがオーナーを務める
カレー店があります。

カレーの店 八月。
2020年4月のコロナ禍にオープンしました。

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賑やかな下北沢に佇むおしゃれなお店。

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最近、食券販売機を導入したということで
外で食券を購入してから入店!

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カウンターだけのコンパクトな店内は
12時ちょい前ですがほぼ席は埋まっていて
人気のほどがうかがえます。

じょいっこはカレーも楽しみに来たのですが
お目当てはカレーパン!

月曜日と金曜日のみの
限定販売だったのですが、
パン職人さんがお店を卒業することになり
8月いっぱいで終了とのこと。

超~貴重なレア度高めのカレーパン
慌てて買いに来ました。

カレーパンは券売機にはないので
直接お店のスタッフに注文&
お支払いして受け取ります。


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テイクアウト!


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ふぁ~!おしゃれで
とっても美味しそう!


カレーパン
390円

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揚げたてカレーパン。
幸せなぬくもりがあります。

パンの部分がもっちもちのふわっふわ。
そこにザクザクのパン粉がまぶしてあり
食感フェチとしてはたまりません。

焼きカレーパンのようで
揚げていないので罪悪感少なくヘルシー。

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中にはカレーがイン!
ツイッターを見ると豚肉を使用と
書いてありましたが、
まるでツナのような
繊維質な肉質とさっぱり感。

とにかくパンがもっちもちで
美味しかった~~~

もうすぐ食べられなくなって
しまうのかと思うと残念。

8月30日が最後の販売になるそうです。
12時からなくなり次第終了~


ポークカレー+
あいがけキーマ
1180円

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びっくりするのが豚肉の大きさ!

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大きな肉塊がごろりと2つ入っています。
その豚肉がとろっとろで柔らかくて至福~

正直、八月のようなおしゃれな店は
ヘルシー感高めで肉は少ないだろうと
思っていたのですがとんでもない!
めちゃバルキーで最高!

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ターメリックライスの上には
キーマカレー。

カスリメティの香りがふわんと
感じる丁寧につくられたキーマ。
キーマも予想より量が多くて嬉しい。

ごはんよりカレーの量が多くて
最後ごはんに全がけしたら
しゃばしゃばスープカレーごはん
になって贅沢な気持ちに。

満足美味しいあいがけカレーでした。


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こちらの店のオーナーの曽我部さんは
9月17日公開の
「酔いどれ東京ダンスミュージック」
にと出演しています。

この映画の主人公
酔いどれミュージシャン・大槻泰永さんと
交流があるようでHPにはコメントも
寄せていますので
良かったらご覧になってみてくださいね。

元たまの石川浩司さんや
知久寿焼さんも出演されていて
イカ天を見て育った世代としては
嬉しくなりました。

いつも酔っぱらっている大槻さんは
心配だけどどこか憎めなくて
見てるうちにどんどん引き込まれてしまう。
愛すべきドキュメンタリー映画です。


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夏の終わりはどこか切ない
少年の日の夏
海へ出た夏の旅を思い出して
夏は行ってしまった
たのしいからこそ愛おしい
一瞬のきらめきを詰め込んで
下北沢駅から徒歩5分
カレーの店八月



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