独特なセットがたくさん!ネパールタリーセットはプーリーやハルワーなどいろいろついて楽しかったよ@Khana(花菜) 早稲田店
悲しみのときも
喜びのときも
以前高円寺でネパールの納豆
キネマを食べた記事を書きましたが
その支店が早稲田にもあり、
ダルバートがあるのではないか?
というタレコミをいただき
行ってきました。
Khana 早稲田店(花菜)
2008年9月オープンということで
大分長く営まれているお店のようです。
学生の町早稲田、
駅のすぐ近くの好立地に
Khanaはありました。
二階へと上がると
異国を感じさせる独特な
空間が待ち受けていました。
高円寺店にも通じる空気があります。
アクセサリーやポーチなど
雑貨の販売もしています。
ネパール人の男性2人がお出迎え。
接客担当の方はチェトリ族だそうです。
19時ぐらいに行ったのですが
早稲田の学生と思われるお客さんが
ちらほら入っています。
ランチタイムは混みそうだな~。
メニューをひらくと高円寺同様
いろいろ不思議なメニューがあります。
普通のナンカレーのセットから
ネパール料理はスクティやサデコ
アルタマがあるのは嬉しいですね。
セットが充実。
ネパールのセット「ネパ―リバート」や
「ネパールタリー」がありますが
ダルが乗っていないので
ダルバートではないですね・・
ネパールダルバートあった!
と思ったらナンとごはんと何が選べて
シシカバブがつついて何かが違う・・
チベット料理がありますがほぼ
ネパール料理店にあるような料理ですね。
チベタンティーだけは珍しいかな?
ジャストダルバートがなく
どうしようか悩んで
選んだ料理はこちら!
ネパールタリー
1250円
ふぁ~!
四角い銀色のターリー皿に乗った
ゴージャスなセット。
テンション上がります。
まず驚くのがカレー!
ターリー皿の上に載っているのに
さらにカトリに乗っています。
メニューにはカレー二種類って
載ってなかったけどどういうこと?
不思議に思いながらいただくと・・
両方同じカレーでした(笑)
どうやら、ターリー皿だと
あまり乗らないので、
おまけをつけたんだそう。
カトリがダルだったら
ダルバートになるのに。
惜しい・・
鶏肉とじゃがいもと大根。
野菜がとっても柔らかく煮込まれています。
激辛にしてもらったのですが
しっかり辛くて好みでした。
黄色く色付けされたごはんは
日本米の様子。粘度高め。
目玉焼きが乗っています。
プーリは他店より分厚くてもちもち。
パンみたいな感じで美味しいです。
アルアチャールはじゃがいもがとても
柔らかく、そこにスパイスがまぶされ
美味しいおつまみ。
玉ねぎとフェネグリークのアクセント。
サラダも付いて
栄養のバランスもバツグン。
うれしいデザートは
ガージャルハルワ。
人参のハルワなんですが、
カルダモンの風味が強く
ココナッツが香ります。
それにプラス100円で
チャイをつけてもらいました。
砂糖なしの甘くないチャイ。
ハルーワのお供にほっこり
落ち着きました。
ごはん少な目で頼んだのですが
多かったので食べられない分は避けて
あとで持って帰りました。
高円寺店同様独特な世界観でしたが
ホスピタリティ高く満足しました。
ネパール人の店員に
ネパールのメニューがちょっと
不思議な感じがする旨を伝えたら
本人たちも同様のことを
思っているみたいですが
「学生街なので
日本人の嗜好に合わせてる」
とのことでした。
これはこれで楽しいのでOK!(笑)
悲しみのときも、
喜びのときも、
富めるときも、
貧しいときも、
これを愛し、
これを敬い、
これを慰め、
これを助け、
その命ある限り、
真心を尽くすことを誓いますか?
さて、最初の二文字は?
早稲田駅徒歩3分
Khana 早稲田店
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