思いたったら即行動・対応しようよ
前日の西野亮廣さんのVoicy「上客扱いされたければ『良い客』を演じろ」
これはホントその通りで、恐らくみんな接客業やサービス業の人は少なからず感じていることだとは思います。
どういう事かというと
人間ってのは少なからずムラがあって、頼み方や良いリアクションをしてくれる人や信頼関係を築いてる人には良いこと(サービス)をしてあげたいって思いやすいということです。
逆にイライラしてる人とか横柄な態度してる人にはスムーズに事を進めなかったり
サービスをする側もあまりいい感じはしないのでそれによって良いサービスは受けにくいということです。
「感じの良い客」を演じても良いサービスを必ず受けれるわけではないと思いますが
「感じの悪い客」よりは確実にスムーズにいくと思います。
サービスを受けるひともサービスしてるひと人間だからそこは確実にそうだと思います。(#イライラ横柄な態度の人を全く気にしない人は聖人と思う。)
自分の仕事(歯科)でももちろん全ての人に平等に一生懸命治療するというのは前提で
必ず患者さんにも個性があります。
ここだけの話、治療しやすい人ってのはもちろんいます。
歯科の場合は普通のサービスより症状や処置や患者さんの閾値(感じ方)もそれぞれ違うし複雑に絡み合ってるので余計気を使って行わなくてはないのです。
そんなことですから自分も患者もしくは客になってその業種のサービスを受ける際には余計「相手に悪い気を与えないように」っていうのは気をつけています。(#自分はとにかく挨拶と御礼は徹底する)
とここまでがvoicyを聴いて感じて気をつけようと思ったこと。
タイトルの「思いたったら即行動」
これは最近思ったことで
当然と思われることを書きますが、なかなかできてない人もいるので。
これはとくに営業職などに関連することですが
経営者って色々なインプット情報から考えたりしてふと思い立つことがあるんですね。(#自分はまだ立場的には経営者ではないですけどね(笑)色々考える立場ではあります。)
〇〇を導入したら今後面白そうだからしてみようかな!って
そこで関連する業者さん(営業者)など介して連絡してより詳しい情報を聞きたいって思うんです。
そしてその「思い」はかなり前のめりでかなりの負がなければ推し進めることが多いのです。
でもその思いたった思いって時が経つにつれ思いが薄れていってしまうものなんです。(#せいぜい2週間)
「情報の内容が乏しい。やりとりが遅い。」
これはかなり経営者のやる気を損なわさせ売れる商品が売れなくなる。ひいては営業職の方も損をしてることになります。
恐らく沢山の仕事を抱えてることはわかりますが、この経営者が思い立ってからの数日がかなりの勝負です。(#スピード感マジ大事)
ってことを最近おもったので共有します。
て、こういう事を書きながら自分自身も戒めております。頑張りましょう。
読みいただきありがとうございます‼️
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