1.10 ミステリアスな「お誕生日プレゼント」｜不思議な廻り逢せ｜全てを言葉に変換するのは難しい。

「ルーン」とは、２５種の石に刻印された文字の中から１つ、または深読みする場合には３つを偶然に任せて抜き出し、現在の状態やこの先の未来について示唆を与えるものです。

起源が明確ではないとされながらも、多くの共感と指示を得ている「占い」の一つです。

３年ほど前に興味を持って、その日の行動の参考にしていた事を思い出しました。

あれから３年。空想の世界から離れた超現実の世界と向き合ってきたように思います。

今、こうして再び「ルーン」という代物とめぐり会えたのは、何かのご縁かも知れません。

「気付き」となったのは、酎　愛零さんの記事でした。素敵な記事と、この出会いに感謝を申し上げます。ありがとうございます。

２５種のルーンには、もちろん各々の意味があり、興味深く神々しい文章が盛り込まれています。

時には、「威勢」を応援するメッセージとして、時には「行き過ぎ」を警告するメッセージとして、深層心理に静かに浸透する言葉が並んでいます。

３年前は、根拠なくかなりハマっていたと言えるのかも知れません。心の拠り所を自分自身の内に見い出すことができなかったからだと、今では思えるようになりました（占い自体やルーンを否定する意味ではありません）。

依存度を制御できるようになったと言うのが、限りなく正しい表現なのかも知れません。

ルーンの意味と使い方　MoonMadness

あたかも「当たっている」ように感じる「心の現象」を「バーナム効果」と呼ばれており、ここが理解（解釈）の分かれ道だと感じています。

占いが当たっているように感じるのはなぜ？ | 日本心理学会

上手い具合に、プラスはさらにプラスへ、そしてマイナスはゼロへ、もしくは少しだけプラスへと前向きな参考情報として捉えることができれば良いのですが、時には「過度に期待」または「過度に悲観」と「度」を過ぎた解釈に陥って、本来の正しい判断を見失ってしまうことが多いのです。

所謂、心が弱っている時は、この「陥り」に十分な注意が必要です（この点は、自覚次第の世界のため、今、見聞きして「本当の納得」には到達できない可能性があります。これは致し方なく、その峠を自らの力で乗り越える必要があると、気付くことができました。）。

ただ、思うところは、各々のルーンで示される「正位置」と「逆位置」の意味を面と向かって生身の人（性格・間柄・表情を含む）から「ズケズケ」と説教まがいに説かれたら、きっと「もう結構です！」と言ってしまいそうな言葉や意味も、第三者（客観的）の立場から淡々と告げられれば、「あぁ。そうかも知れない。」と思ってしまうのが、人の優しさでもあり愚かさ（弱さ）でもあると思えるようにもなりました。

この心理状態の平準化（現在が正常なのかどうかは別として）は、今回の半年に渡る「立ち止まり」期間で向かい合い悩み苦しんだ「深掘り」の効用だと感じています。もちろん、心の内の表現（書き表し）先としてのnoteがあったからこそ実現できたことだと感じており、noteの存在そのものに感謝する限りです。（ありがとうございます。noteの出会いに感謝しています。）

「Hide with lovely May」♥ Happy Birthday!

昨年11/16（日）にnoteに初投稿した「Hide with lovely May」は家内です。プライベートを公にするのは（どちらかと言うと苦手、嫌いな方）如何なものかと思考するのが以前でしたが、今では「喜怒哀楽」の全てを最大限にシェアしたいという素朴な気持ちと、この世界特有の「共感」と「承認要求」が煩悩として働き、「嘘でない範囲で」ほぼ全てを「さらけ」出しています。

何だか低音で「オヤジ節」が入っているのは、長年の「心の歪」のためで、今直ぐに「シャランシャラン」の「コーラス・エフェクト」が効いた「音色」で「言葉」にできないのです。これを（いい意味で）「味」という方もいらっしゃいますが、この「味」が「薬味」ではなく「毒味」にならぬようにとは、日々気を遣っているところです。（問題を感じられている方は、何卒ご寛容を。その内に、少しは「シャランシャラン」の「美音」も披露目できる日が来るのかな？来ないのかな？　神のみぞ知る！　(；一_一)

前置きが、かなり長くなりました・・・（ごめんなさい。）

今日、1/10（火）は、「Hide with lovely May」さんの５X 歳のお誕生日です。

Hide with lovely May｜note

「お誕生日。」

「おめでとう。」

※今は懐具合もあって、造り物に頼る部分が多いですが、「きっといつか」（１６年以内）には「本物」で少し「贅沢」な「お誕生日」をしましょうね。

昨年からの長期休職（今も）期間を支えてくれたことに、心から感謝致します。

「ありがとうございました。」

ラブラドールRIKUの新家族の登場もあって、なかなか気の休まる日が訪れませんが、どうぞ、引き続き、持ち前の「楽観さと」「多少の痛みにも耐えてしまう強靭な神経」と「笑顔」で皆んなを焚き付けて頂ければ有難き幸せです。

それでも「無理し過ぎず。」「時には早々に周囲を見切って、さっさと睡眠薬を飲んで眠って頂いて結構です。」「MAYは手間いらず大丈夫。良しとして。」「RIKUは全ての愛情（MAYの分を取り分け置いた上で）を注いで、生涯を懸けて面倒をみます。」

「任せてください！」・・・今「共に学ぼう！」やっています（苦笑）。

新しく増えた家族を起爆剤にして、「楽しく、愉快な、愛の巣。」にしたいな～（もはや、動物園状態ですけど（苦笑））。

参考までに、（本来、自分自身の手（意思）では選べませんが）素敵な「ルーン」を贈ります。

長く辛い車椅子生活はまさしく「ナウシズ」。夫婦と「毛むくじゃらの妖精たち」の融合は「ライゾ」。今は完了のための準備をと「イングズ」。

Jオヤジの「ルーン」は・・・

課題多き「未知との遭遇」と向き合う「ブランクルーン」。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

素敵な気付きと刺激に生かされている夫婦二人（＆毛むくじゃらの妖精たち）です。

これからも、お見守り頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

今日も素敵な一日となりますように。

_(._.)_🌹

※ペコリ　_(._.)_　は、誤字脱字（見直し）の確認の印です。
（発見された方は、是非ご指摘願います。真摯に受け止めます💝）

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※この記事の悩みどころ（表現や判断に迷った事などをメモしています。）
・「ルーン」と「お誕生日」のバランスとの組み合わせ。

※参考・引用など

＜イメージ写真・動画など＞

ルーン文字｜Rilakkumoさん制作
https://www.photo-ac.com

以上