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小麦粉粘土を誤飲した6か月の息子の話

先日、6か月の息子ちびにーくんが、姉ちびちーちゃん(2歳)が使っていた小麦粉粘土を誤飲した。

大事には至らなかったけど、本当にひやっとしたので、反省と自戒の意味でここに記していく。




誤飲したタイミングは、ママもパパもいる状態だった。

親がひとりしかいないときと、ふたりいるときではママもパパも心持が違う。そんなつもりはなかったけど。でも、ひとりで見ていたら、ママでもパパでもちびちーちゃんの粘土がちびにーくんに届かないことを確認してから目を離したと思う。今回は、親のどちらも「どちらかが見ているだろう」というスタンスで、ふたりとも見ていなかったパターンだった。

ちびにーくんが誤飲するような小さなものは、普段はリビングには置いていない。そこが安心材料になってしまいがち。
ちびちーちゃんは粘土が大好きで、少し前までは大きな塊でしか遊べなかったのに、今や小さくちぎって細かいパーツを作っている。その姿に気づいていたのに。その小さなパーツが床に落ちて、ちびにーくんが誤飲してしまうことは想定外だった。

今回は、ママとパパの連携ミス、かな。
なんとなくふたりともちびにーくんのことも見ている気になってしまって、どっちも見ていなかったんだと思う。



出産する前までは保育士として働いていたので、緊急の対応と処置は心得てはいる。研修も受けた。でも、現場で実行する機会はないし、(あったらニュースになっちゃう)、今回事が起こっても咄嗟だと動けなかった。背部叩打法をする必要もないくらい、ちびにーくんがけろっとしていて元気いっぱいだったので本当によかった。


今回の一件で、誤飲から窒息した場合の対処を再確認した。

https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-ueno/common/doc/jikobousi2.pdf
こちらは東京消防庁の小児の誤飲・窒息の対応方法。

万が一のときに、Google検索窓に「窒息 対応 子ども」なんてしている余裕はないからね。


離乳食を始めたばかりのちびにーくんは、なんでも口にいれるお年頃。ミルク以外の食べ物も知って、がぜんいろいろなものを口にいれるようになっていた。そんな姿を把握しているからこそ、これからは、今まで以上に誤飲に気を付けなければならないなぁ。本当に肝を冷やした。




子育て中の方々、気をつけていきましょうね!!!!

私は今めちゃめちゃ反省してます!!!!




明日はいい1日になりますように。



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