1ヶ月で4キロ痩せて気がついたこと【妊娠記録】

妊娠3ヶ月の頃は、ちょうどつわりのピークだと言われている。私も例外なく、食事が思うように取れない期間がその頃にあった。

約1ヶ月でマイナス4キロ

ダイエットしてもなかなか結果を出せない私がここまでつわりで痩せるなんて、想像もしていなかった。びっくり。このマイナス4キロは、私にとっての夢の理想体重。出産したらこの体重まで落としたいと心から思ったから、痩せて気がついたことを記しておく。

①顔が痩せたと人に言われる

食事の時にマスクを外すと、「あれ？痩せた？顔が小さくなった！」と言われた。これが1度ではないから、本当に顔のお肉が取れたんだと思う。嬉しい。

②写真にうつる二の腕が細くなった

旦那さんが毎週撮ってくれるマタニティフォトに写る自分の二の腕がどんどん細くなっていった。ちなみにその点に気がついたのは旦那さん。自分じゃ気付かなかった点だけど、やっぱり嬉しい。

③太ももに隙間ができた

恥ずかしながら私の下半身はぽちゃぽちゃ。太ももの隙間なんて無縁だった。けど、さすがに4キロ痩せて隙間が生まれた！鏡に写る自分の脚が嫌じゃないのが嬉しい！

④手首が華奢な印象になった

すっと腕をまくった時に目に入る手首がなんだか華奢になっていた。触ってみると、以前のがっしりした感じはなくて少し骨っぽい。女の子らしさを手に入れた気がして嬉しかった。

⑤自分に自信が持てた

今の私は自分の理想体重だと思うと、変に自信が湧いてきて、なんだか背筋が伸びた。通勤の服に、お気に入りのワンピースを着るくらいるんるんしていた。

そうは言っても、妊婦だから体脂肪率は少しずつ増えていくし、お腹も少しずつふくらんでいく。それはそれで心から喜ばしい。

つわりという試練をただただツライものと捉えるのか、そこからなにかプラスに感じるのか、私次第だから。痩せてしまった4キロをここまでポジティブに捉えてみた。実際にその体重は自分の理想体重だったわけだし、出産後にここまで痩せたいという目標が持てたから良かったと思う。

コロナ禍で思い描いていたようなマタニティライフが過ごせなくても、コロナ禍だからこその楽しい過ごし方や面白いアイデアはあるはずだから、なるべく前向きにハッピーに出産までを過ごしていきたいな。

ちなみに旦那さんも体重を測ったら、なんと2キロも痩せていた。笑　原因は、つわりで食べられるものが極端に減った私に合わせて(合わせなくていいよって言ってたのに)、栄養価の偏ったものを食べ続けた1ヶ月だったからと思われる。あとはずっと旦那さんが料理してたからかな。

もう少し体調が良くなったら、旦那さんに美味しいものを食べさせてあげたいと、クックパッドやインスタのレシピを眺める今日この頃です。