子供1人1つの端末配布は素晴らしい前進だが、ぶっ壊した場合の問題はどうする?

一人一台タブレット いい政策なんじゃない?君たちにしてはよく思い切ったよ。褒めて遣わす。

ただし、お前らの間抜けアタマで急いで考えた政策にはいつも不安にさせられるんだよ。

タブレットって高いだろ?まあ、どんな安くても2万としよう。

子供は物を壊すだろ?これまでの義務教育の配布物で、これほど高価で壊れやすいもんって今までなかったよな?だから想定できてないんじゃない?前例がないと何も考えれないのが君たちだからさw

おそらく、子供はすぐぶっ壊して、その代わりをどうする問題でもめるぞ?

各家庭の自費だとモンスターペアレントが暴れ、公費だと負担がデカいし不公平感で揉める。端末がいくらでも交換できるとモラルハザード(本来の意味な、勘違いしてる奴多いから調べろな。)も起こるだろう。


わしがヒントを教えよう。 端末は性能よりなにより、壊れにくさを重視しろ。 本当にそこだけでいい。単年度の予算負担だけで考えるな。価格が1.5倍くらいになったとしても、とにかく壊れにくいものにしとけ。

それでも壊してしまったら、、うーむ。完璧に全方位を納得させるのは難しいだろう。そういうときは当面「半半の法則」で処理するのがいい。実質的にちょっとアンバランスだと感じても、半々にしたほうがいいのは、半半で怒る人はなぜかいないからだ。係争リスクの軽減と、算定の手間などを総合的に鑑みると、半半を超える策というのはなかなか見つからないものだ。

負担や利益の分配を半々にする、つまり公費半分ー各家庭負担半分がいいだろう。

わかった?

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