82nd_夢をiPhoneの壁紙に
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■ 僕がしたいことをするためには、
お金を稼ぐ必要があります。
一番、何したいかというと、
かねがねお伝えしている動画撮影です。
動画撮影をするために、
撮影機材として、Go Proが必要で、そのほかにもアタッチメントや記憶メモリーやバッテリーなども必要です。
そして、そもそもとして、編集のためにアプリをダウンロードする必要があり、こちらもお金が必要です。
動画撮影をすることによって、
クレイジー・過酷な状況でも、必死に走っている姿をお伝えし、
人に勇気や希望、やる気や根気をお渡しできれば嬉しいですし、
普段のRUNで見ている風景でも、
走らない人にとっての新たな発見や気づき、街の再発見につながればいいかな、と考えています。
動画撮影とRUNとを組み合わせると、いろいろな可能性が広がるので、
ぜひ取り組みたいことです。
■ そして、先にお伝えもしたリカバるためにもお金は要ります。
断捨離活動や予防・予備といった守りを固めるのにもお金がかかります。
人との出会いやご縁を育みたいので交際費もかかります。
学びのためにもお金は必要ですし、
そうそう！一番大事な走るためにもお金が必要です。
次のレースとして予定している沖サバでさえ、
飛行機代、宿泊代、行動食、エントリー料など10万はくだらない費用がかかります。
■ 整理すると、それぞれ、
動画関連 9万
リカバる 25万
断捨離 0.5万
予防・予備 5万
交際費 3万
学び 2万
RUN関連 5万
沖サバ 10万
合計 60万
といった感じでしょうか
ポイントは、
好きなこと・やりたい・ありたい未来のために稼ぐ必要がある。
という点です。
ここ数日書いている、
過酷な状況でも光を見出せる、のは、
こういったそれを乗り越えたら未来は良くなる、楽しくなる、やりたいことやれる、からです。
■ これは、
子供の写真をデスクに飾っているパパさんと同じです。
子供の写真を飾るのは、子供の幸せな姿・成長した姿・一緒にいて幸せな自分などを写真からイメージし、そのために働こう、頑張ろう
という気持ちになるはずです。
僕自身の場合で言うと、
昨年の沖サバにリベンジ・完走するために、
沖サバで使用する計測器をiPhoneの壁紙にしていました。
今回もしばらくは
嫁の幸せそうな写真を壁紙に変えて頑張ろうと思います。(ベタですが笑)
これは単純にモチベーションを上げるだけでなく、
目的意識やそこに至るまでのステップの見直しにもなります。
■ 何度も言いますが、
人間、希望の光が見えていれば、困難な状況でも乗り越えられるだけの力が湧いてくるものです。
沖サバやゼロフジゼロなどの過酷な状況でも、
「これを走り切ったら寝れる！
あの計測器まで辿り着けば、全てが報われる！」
と言う単純な動機だけが僕を突き動かしていました。
今回も
「お金を稼ぐことができれば、
諸々の問題の解決やありたい姿に近づける！
嫁の幸せそうな笑顔が見れる！」
と言うことを言い聞かせ、
目の前に堆積する問題・課題に取り組んでいこうと思います。
■ 直近のイベントはこちら↓↓
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？