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無職日記ー15日目 千里の道も一歩から。三日間ランニングしてみた感想

 おはようございます。最近モッパン系の動画を見始めると止まらない深滝アキラです。この日記も、咀嚼音を聴きながら書いてます。パリッモグッという音はなぜか癒されますね。。

 さて、先日のnoteで書いたように、久しぶりにランニングをしてみたら5分でバテたというホラーのような出来事がありました。あまりの足取りの重さに、妖怪か何かが上から乗っていたのかと思いました。いくら外出自粛とはいえ、不健康になってしまっては元も子もない。人通りがほぼない道を、一日一時間ランニングやウォーキングするくらいなら問題ないはず。(※通行人がいれば、2メートル以上距離を取ろう)昔ジムに通っていた頃はランニングマシーンで20分間ジョグしていたので、目標を「20分間走り続けるようになること」と設定し、毎日のトレーニングを心に決めたのでした。


 そして翌日。出来ないなりに工夫をしなければと思い、ペースを抑えて走りました。恐らく昨日は、無意識にペースを速めてしまったのではと。

結果、30分間走り続けられました。目標をたった一日でクリア。ハードル低すぎた。

30分で進んだ距離、約3キロ。歩くのとあまり変わらんやん!というツッコミが聞こえてきそう。実際、周りから見たらヨチヨチ歩きのランナーで、信号が赤になりそうな時 急いでる人の方が速い。

走ることと歩くことの違いは、速さではない。どちらか一方の足が地面と接していれば「歩いている」。競歩では、一瞬でも地面から両足が離れれば反則となるのだ。また、かかとが地面についてから、脚が地面と垂直になるまでに膝を曲げても「走っている」と見なされる。私はちゃんと「走って」いたぞ、うん。ペースはこれから上げていけば良いのだ。(自己満)


 そして本日。太ももの付け根の外側だけが張っていたので、フォームが変なのかもと思い、足を後ろに蹴り上げることを意識して走ってみた。美尻なファッションモデル 道端ジェシカ様が、「正しいフォームで走るとお尻に筋肉がつく」と仰っていたので、太ももの後ろ側の筋肉を使うよう努めた。しかし道中から太もも全体が筋肉痛で痛い。無理せず、20分走る+15分ウォーキングで帰宅。


 調べてみると、30〜40分のランニングを一日おきに行うのが効果的らしい。筋肉の回復に丸一日かかるそう。なので、ランニングとウォーキングを交互に行うことにした。これなら負担も少なく、運動不足解消となるだろう。

また、ランニングのし過ぎはよろしくないそうで、「1週間で48km以上のランニングをする人は、それ以下しか走らない人と比べ、心臓病のリスクが上がる」そうな。特に40代以上の方は動脈硬化が進んでいるため、ランニングによって心臓や血管に大きな負担をかけるのは危険とのこと。


やはり外へ出て、身体を動かして空気を取り込むのは気持ちが良いものです。時間帯と場所に気をつけて、これからも続けていこうと決めたのでした。皆さんはどんな工夫をして運動を続けていますか?

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