Androidでnoteを書くなら音声入力✕フリック入力が最強

城門 開(じょうもん かい)です。

最近はnoteの書き方にかんする記事を書いています。今回は文章が書きやすいGoogle音声入力のメリットについて。

残念ながら音声入力だけではダメで、フリック入力もあわせて行なう必要があり、具体的なやり方を記事にしてみました。



Google 音声入力でnoteを書く

記事を書くときに、どのように作成しているでしょうか。ほとんどの方は PC からタイピング、スマホならフリック入力してると思います。

ただ、せっかく音声入力という便利な機能があるのに、使わないのはもったいない。 音声入力ならはやく入力できるというメリットがありますが、誤変換がおきるというデメリットもあります。

フリック入力であとから修正すれば、うまく両方の強みを生かすことできます。フリック入力ならユーザーの変換も学習しているので、スムースに書くことができるでしょう。



Google 音声入力で書くのはなぜ

スマートフォンをお持ちなら、すでに音声検索はもう経験ずみでしょう。音声入力で文章を書いたことがある方も、多くいると思います。

音声入力で書くときわめて快適。ただ、どうしても誤字脱字だらけになります。文章を作成するのはむずかしいと、あきらめる人がほとんどかもしれません。

それでも音声入力をおすすめするのは、フリック入力で修正すればデメリットをおぎなうことができるから。


Google 音声入力とフリック入力で書こう



1.noteアプリで下書き【音声入力】

まず音声入力で、記事タイトル、見出しを書きます。そのあと、見出しにしたがって本文も音声入力してください。

多少の誤変換には目をつぶり、いっきに全文を書ききったほうが効率的。修正はつぎにフリック入力で行ないます。



2.noteアプリで下書き【フリック入力】

ここで誤変換はフリック入力で修正します。文章の前後を考えながら、コピーで入れかえたり、不要な文は削除。

修正をおえたら、見出しを設定して下書き保存。「このまま閉じる」をタップしましょう。



3.noteウェブサイトで投稿

ブラウザより、noteのウェブサイトを開きます。下書き保存した記事の公開設定をタップ。ハッシュタグを入力、目次設定をチェックして投稿。



Google 音声入力なら速く楽に書ける

音声入力のメリットはスピードもさることながら、考えながら記事を書けるというのも利点です。

話したことをそのままメモにして、また見返して修正できるので、本当にたすかりました。

記事を書こうとして前にすすまないときは、とにかく音声入力。誤変換はあとからでも直せます。

便利な機能なのに、使わないのはもったいない。ぜひともGoogle 音声入力でノートを書いてみてください。

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