日記5 愛の芸術/技術
こんにちは、ゆえです。
最近、『愛するということ』という本を読んでいます。
(中国語訳名は「愛の芸術」)
愛することは人生で非常に難しい課題ですね。
私の結論は、自己愛を育むことで他人に愛を与えられるということです。
自分を信じている者だけが他人に対して誠実になれます。つまり、自分を信じなければ他人に誠実でいることはできません。他者を愛するためには、自分の愛を信じることが最低条件です。
人間の最大の敵は「孤独」であり、愛されたいという欲求だけでは孤独は深まるばかりです。この孤独を脱するためには、自分自身が何者であるかを常に意識することから始めなければなりません。
新しい年には、愛を学びながら自分をもっと甘やかしたいと思います。
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