あきはゆうぐれ。

画像1 あきはゆうぐれ。・・・『枕草子』にあったなぁ。清少納言さんは、1000年後も読み続けられるエッセイを書こうなんて思いもされなかったことでしょう。逆に1000年も前の方の言の葉を、タイムマシンもないのに共有できること、この文章を人の手や口が1000年もバトンしてきたこと、それは読む誰もが共感したゆえであること、感慨深いです。思ったようにはいかなかったけど、秋の空を描き終わり、ふと思いました。画題『あきはゆうぐれ』

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