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【自己紹介】玉木穣太/コミュニケーションデザイン

みなさまはじめまして!
玉木穣太(たまき・じょうた)と申します。(@JortaTamaki)

株式会社XCOGの代表としてコミュニケーションデザインの事業を、2020年3月より株式会社カオナビのCDO(デザイン最高責任者)とブランドデザイン部部長を兼任しています。

noteでは、「ビジネス×デザイン」の視点から普段考えていること、デザインをつくる過程、現役で活動するデザイナーの仕事の裏側や失敗談、経営者やクリエイターとの対談などを赤裸々に書いていきたいと思っています。

1)プロフィール

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多摩美術大学卒業

BBH Tokyo,W+K Tokyo,AKQA Tokyo
Saatchi&Saatchi Tokyoでデザイナー・アートディレクターを10年経験

2016年-2017年、AI系ベンチャー CogentLabs参画

2017年に独立
・シリコンバレーにてPanasonic R&Dチームをサポート
・B2Bスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタルDrapersNexusの新名称DNX ventures開発
・FINTECHベンチャーOLTAのリブランディング
・MRIで海馬の画像を集め、萎縮具合をAIで予測し、認知症の予防プログラムを提供するSplinkにて事業開発アドバイザー兼デザイナーとしてサポート
・MUFG子会社JapanDigitalDesign外部クリエイティブアドバイザー担当
・遠隔診断医療ベンチャーMitasMedicalにてデザインアクセラレーターとして参画
(グロービススタートアップコンテスト優勝へ導く)

2019年3月、株式会社XCOGを設立、同年6月に筑波大学と産学連携、社会実験を行う

2020年7月から株式会社カオナビのCDO(デザイン最高責任者)就任。ブランドデザイン部部長を兼任している

カオナビでは主にカルチャーなどを作って各ステークホルダーのファンを増やすコミュニケーション戦略、プロダクト開発を担当しています。

2020.09.04 Eight Career Design
https://eight.career/article/kaonavi/

2020.08.21 WIRED
https://wired.jp/2020/08/21/kaonavi-ws/

経営者の仕事はビジョンを持つことだと思います。どれだけ壮大で素晴らしいアイデアを持っていても、それが伝わらなければ0と同じ。ここをコミュニケーションデザインでサポートし、確実にファンコンシューマとファンユーザーを増やします。

具体的な例としてカオナビの中では、各ステークホルダーへ向けてシステムデザインを創っています。会社の未来を創る→従業員が自走する→質の良いプロダクトができる→CSのコストが下がる・チャーンレートが下がる・LTVが上がる・粗利が上がる・データが蓄積する→投資家がロジカルにホールドする・PER, EPSに跳ね返る。
私はこれらを『マネージメントのコミュニケーションデザインシステム』と呼びます。


2)直近の仕事


最近はDraperNexusVentures 改めDNX Venturesの新名称、CI開発
FintechベンチャーのOLTAのブランディング(ロゴやWebsiteなど)
JapanDigitalDesignにてクリエイティブアドバイザー、等業界問わず仕事に携わっていました。

・DNX Ventures
https://www.facebook.com/1556283570/posts/10218037294194684/?d=n

・OLTA
https://www.dpdc.design/olta


【インタビュー / ワークのPR記事】
2020.7.01
カオナビ
https://corp.kaonavi.jp/news/pr_20200701/

2019.5.29
LIG様
https://liginc.co.jp/472057

2019.5.28
Startuptimes様
http://startuptimes.jp/2019/05/28/128347/

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PR Times
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000021318.html

BITA デジマラボ様
https://bita.jp/dml/reacitive_vision_explorer

キャリアハック様
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/926

LIG様
https://liginc.co.jp/386188

3)今後やっていきたいこと

僕が今後やっていきたいことは大きく分けて2つあります。

1つ目は、コミュニケーションデザインを使って、クライアントにとって質のいいファンを増やすこと

2つ目は、デザイナーの価値を高め、新たな境地へ引っ張りあげること

この2つを実現するためにも、僕の考えや経験を出し惜しみなく発信していけたらなと思っています。

ぜひ気軽に交流していただけると嬉しいです。

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