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2022年11月前半のジョーシス アップデート

Microsoft 365から取得・表示できる情報が増えました

これまで取得/表示してきたアカウントの名前/IDやステータスなどに加えて、ライセンスやグループなどの情報を取得できるようになりました。ジョーシス上で確認したい項目を編集することも可能です。
これにより、各アプリの管理コンソール画面にログインして情報を確認する必要があったところをジョーシスで簡単にご確認いただけるようになります。

SmartHRから取得・表示できる情報が増えました

これまで取得/表示してきたアカウントの名前/IDやステータスなどに加えて、作成日・更新日の情報を取得できるようになりました。ジョーシス上で確認したい項目を編集することも可能です。
これにより、各アプリの管理コンソール画面にログインして情報を確認する必要があったところをジョーシスで簡単にご確認いただけるようになります。

ITデバイスページの権限を設定できるようになりました

9月前半にリリースした「メンバー毎の権限設定管理機能」ですが、今回のアップデートによりITデバイスページの閲覧・操作権限を設定できるようになりました。ジョーシス上で設定できる管理者タイプは以下になります。

1.スーパーアドミン
ジョーシスのすべての機能が使える管理者権限です。
2.アドミン
使用できる機能を制限した管理者権限です。これまでにリリースしたアプリ、メンバーページの制限に加え、ITデバイスについて以下の制限を設定できます。
・ITデバイス管理者
ITデバイスに関する情報の閲覧、操作ができます
・ITデバイス管理者 (CSVダウンロード不可):
ITデバイスに関する情報の閲覧、操作ができます。CSVダウンロードはできません。
・ITデバイス閲覧者:
ITデバイスに関する情報の閲覧ができます

ストアページの権限を設定できるようになりました

今回のアップデートによりストアページの閲覧・操作権限を設定できるようになりました。ジョーシス上で設定できる管理者タイプは以下になります。

1.スーパーアドミン
ジョーシスのすべての機能が使える管理者権限です。
2.アドミン
使用できる機能を制限した管理者権限です。これまでにリリースしたアプリ、メンバー、ITデバイスページの制限に加え、ストアについて以下の制限を設定できます。
・ストア管理者
ストアに関する情報の閲覧、操作ができます
・ストア閲覧者:
ストアに関する情報の閲覧ができます
・権限無し:
ストアに関する情報の閲覧ができません

(Slack Enterpriseプランをご利用の場合)アカウント発行時に、追加するワークスペースを設定できるようになりました

ジョーシスでは、これまで全てのプラン(Pro、Business+、Enterprise)をまとめて「Slack」として扱ってきましたが、この度Enteprise版は別アプリとして切り分け、「Slack Enterprise」としてアプリ連携いただく仕様となりました。
これにより、Enterprise版をご利用のお客さまは、ジョーシスからのアカウント発行時にワークスペースも割り当て可能になります。

Notionのワークスペースを複数連携できるようになりました

先日リリースしたSlackの複数ワークスペース連携に次いで、Notionも複数連携に対応しました。
それに伴い、アカウントの所属ワークスペース名も取得可能となりました。

お問い合わせ

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上記以外の場合 : こちらのフォームからお問い合わせください。担当よりご連絡します。