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2022年11月後半のジョーシス アップデート

連携アプリとして新たに「Jamf Pro」「1Password」「RECEPTIONIST」が加わりました

これまでも連携アプリを増やしてまいりましたが、Apple専用の統合デバイス管理ツール「Jamf Pro」、パスワード管理ツール「1Password」、クラウド受付システムツール「RECEPTIONIST」が新たに連携できる様になりました。連携によってジョーシス上で行えることは以下になります。

1. Jamf Pro
アカウント可視化:利用中、削除済
2. 1Password
アカウント可視化:保留中、確認待ち、利用中、停止中、削除済
3. RECEPTIONIST
アカウント可視化:利用中、削除済

「Zoom」「Salesforce」「AWS」のワークスペースを複数連携できるようになりました

先日リリースしたSlack・Notionの複数ワークスペース連携に次いで、「Zoom」「Salesforce」「AWS」も複数連携に対応しました。
例えば下記のように、2つのZoom契約をジョーシス上で連携可能となります。

「Zoom」で複数連携した場合のアプリ一覧画面での表示イメージです。

「Zoom」「Salesforce」「AWS」から取得・表示できる情報が増えました

これまで取得/表示してきたアカウントの名前/IDやステータスなどに加えて、グループや最終ログインなどの情報を取得できるようになりました。ジョーシス上で表示したい項目を編集することも可能です。
これにより、各アプリの管理コンソール画面にログインして情報を確認する必要があったところをジョーシスで簡単にご確認いただけるようになります。各アプリで取得できるようになった情報は以下になります。

Zoom

ロール・グループ・クライアントバージョン・最終ログイン・作成日時・ライセンス・メール検証済

Salesforce

最終ログイン・最終パスワード更新・リセット日・ロール

AWS

作成日・最終パスワード利用日・グループ

メンバーのアカウント一括削除・停止の際に、ジョーシスから管理可能なアプリのみ表示できるようになりました

アカウント一括停止・削除の際にメンバーに紐づいたアカウントのうち、ジョーシスから管理可能なアプリのみを表示できるようになりました。

「対応アプリのみ表示」をチェックし、ジョーシスから管理可能なアプリに絞り込むことが可能です

お問い合わせ

ご契約企業様 : カスタマーサポート、またはカスタマーサクセスの担当までご連絡ください。
上記以外の場合 : こちらのフォームからお問い合わせください。担当よりご連絡します。