お正月=箱根駅伝
こんにちは!
昨日、運転免許の更新に行ってきたIBCデジマケ女子部のくりにっくです。
いつの間にか、免許センターでの更新手続きがWEBからの予約制になっていたり、事前にオンラインで講習を受けられるようになっていたり、更新料もキャッシュレスで支払えるようになっていたりと、免許センターもDXしていることに驚きました。
お正月といえば!
さて、早いもので今年も残すところあと1週間ほど。頑張ってここを乗り切れば年末年始休暇です!!
皆さんはどのようなお正月を過ごされますか?お正月の過ごし方は各家庭によって様々ですよね。
我が家は、父母ともに東京出身のため、帰る田舎もなく、地方ならではの特別な習わしもなく、「初詣→新春セール→祖父母の家に集合→箱根駅伝観戦」が昔からのお正月のテッパンです。そのため、お正月といえば「箱根駅伝」が我が家の特別な風物詩でした。
子供のころは両親や親戚の叔父叔母の出身校をみんなで応援して、大学生になってからは、自分や兄弟、従兄弟たちの大学を応援したりと、大盛り上がりで、父母世代から子供世代までなかなかの箱根駅伝マニア揃いな家族なんです(笑)自分の環境や周りの繋がりなどで、毎年見どころも変わったりするので、今では、出雲駅伝→全日本大学駅伝→箱根駅伝と全部チェックしている大学駅伝ファンです!!
箱根駅伝の歴史
箱根駅伝の起源は、ストックホルム五輪でマラソン選手として出場したものの、力を出し切ることができず、世界との差を痛感した、金栗四三氏らが「世界に通用するランナーを育成したい」という思いが創設の起源となっているそうです。
マラソンは元々チーム競技ではなく個人競技ですが、育成するための土台として大学にスポットを当て、マラソンではなく駅伝というチーム競技として盛り上げたあたりに、企画力のすばらしさを感じます。もしこれが「駅伝」でなく「大学マラソン大会」だったらここまで続くことはなかったのではないかと思います。
そして、箱根駅伝ではまさに山あり谷ありの道のりを、個々のランナーがチームとしての目標達成のためにその襷を繋ぎ、駆け抜ける姿は、多くの人々の心を打ち、毎年予測できない何らかのドラマがあるからこそ、そこに魅入られ、毎年これだけの人気が出るんですよね。
第100回 記念大会!
そして、今年はなんと記念すべき100回大会!!
これは盛り上がること間違えなしですね。いまから考えただけでムネアツです( *´艸`)
今年は、私の出身大学(ぎりぎりシード校)と娘の大学(駅伝部もあり、かなり強い)の2校メインで応援したいと思います!
予測できないドラマは箱根駅伝だけじゃない
お正月には、箱根駅伝だけでなく情シス現場でも思わぬドラマが起きてしまうこともあります!
ゆっくり休んでお酒も飲んでいたのに、緊急アラートで対応しなくちゃいけない事態になるなんてことも。。でも年末年始で、どこもサポートは休みだし、上司は電話に出る訳ないし、、と対応が遅れることによって想定外の事象が発生するなんてことも。。
IPAも毎年この時期になると、年末年始の情報セキュリティに関しての注意喚起を出しています。
困ったら、IT障害119レスキューへ
万が一、そんな困った事態になってしまったら、、、
「IT障害をゼロにする」IBCへお任せください!
お正月も緊急障害対応支援サービスを提供しております!
「IT障害 119」で検索いただくか、以下フォームからお問合せください!IBCのベテラン技術者が緊急時も寄り添います!!