原因不明のレスポンス遅延にもCX監視オプション
みなさま、こんにちは！ 五色 月（ごしき るな）です＾＾
早いもので8月も下旬に差し掛かり、アイビーシーでは本日から1年目の子たちの技術研修が始まりましたが、昨年の私たちは少しスケジュールが異なり、この時期にはすでに技術研修を終え、現在も所属しているデジマケ部で研修をおこなっておりました。
1年前を思い返すと今と同じお仕事でも、より苦労しながら取り組んでいたな～と少し懐かしい気分に…
今はある程度慣れて要領もつかめてきたかなと思うと、1年と言えど侮れないなと感じます（笑）
さて、そんな1年前にホットな話題だったのが、Sytem Answer G3の新機能・ 「CX監視オプション」。
私自身も、リリースほやほやの新機能ということで6月にInteropで参加して以降、リアルタイムで情報をアップデートしていったためかアイビーシーで取り扱っている製品の中で一番に詳細を覚え、比較的自信をもって説明できるようになったものでした。
なので、ある意味アイビーシー社員としての自分の原点のようにも感じている機能です（笑）
このデジマケ女子部でも、みなさんがすでに何度か紹介されている機能にはなりますが、このタイミングであらためてピックアップしたいと思います。
「CX監視オプション」ってなあに？
すでにご認識いただいている方もおられるかとは思いますが、あらためて「CX監視オプション」がどのような機能なのかというと、”ユーザー端末からクラウドサービスまでのレスポンスを可視化し、利用者の感じているレスポンス体感を情報システムの運用担当者が視覚的に捉えることができるオプション機能”で、インターネット全体から拠点間の通信状態、全てのネットワークの監視までおこないます。
Customer Experience の略で「CX監視オプション」なんです。
「CX 監視オプション」のネットワークパス表示機能やページロード機能で、あらゆるネットワークの Web アクセス状況を可視化することにより、ボトルネック箇所の特定にお役立ていただけます。
原因箇所の特定を迅速におこなうことで、解決のために何をすべきかの方向性を早期に定めることができ、後回しになりがちな「そもそも社内の情シスで解決できる課題か？」といった判断も瞬時におこなうことが可能です。
・“なんとなく遅い”原因を可視化
・顧客満足度の向上
・ネットワーク品質の向上
・TCO 削減
こんなキーワードにお心当たりがあれば、お気軽にお声掛けくださいね＾＾
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一息つくと
出社の日、一息つくタイミングにはオフィスを見渡すことがあるのですが、今回のような1年目の技術研修や部署異動などがあると、知らないうちに席替えがされていて見える景色が変わることがあり、見慣れない席順に少し新鮮な気持ちになったりします。
最近は特にちょこちょこと変化があるので、○○さんの席だと思っていたら△△さんの席になっていたなんてこともあったり…
今日も新鮮な気持ちになりましたが、今回のレイアウトはいつまで続くのかなと思いつつ、早く慣れたいと思います（笑）
以上、五色 月（ごしき るな）でした！