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脆弱性と上手に付き合いたい!by大好りんご

皆さまこんにちは!
「IT障害をゼロにする」でおなじみのアイビーシー株式会社デジマケ女子部の大好(おおよし)りんごです!

脆弱性について理解しよう!

昨今企業のセキュリティインシデントのニュースなどで何かと耳にする「脆弱性」という単語。

↓改めておさらい↓

脆弱性(ぜいじゃくせい)とは、コンピュータのOSやソフトウェアにおいて、プログラムの不具合や設計上のミスが原因となって発生するサイバーセキュリティ上の欠陥のことです。脆弱性は、セキュリティホールとも呼ばれます。脆弱性が残された状態でコンピュータを利用していると、不正にアクセスされたり、ウイルスに感染したりする危険性があります。

脆弱性を塞ぐには、OSやソフトウェアのアップデートが必要となります。例えばWindowsの場合には、サービスパックやWindows Updateによって、それまでに発見された脆弱性を塞ぐことができます。ただし、一度脆弱性を塞いでも、また新たな脆弱性が発見される可能性があるため、常にOSやソフトウェアの更新情報を収集して、できる限り迅速にアップデートを行わなければなりません。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/risk/11/

総務省のサイトでも解説されている通り、脅威から身を守るために脆弱性の対策が必要なんです!

脆弱性と上手に付き合いたい!

しかし、常にOSやソフトウェアの更新情報を収集してできる限り迅速にアップデートするのはかなり大変。。。

実際に情シスの方々から
「自社の環境にどんな脆弱性があるのかわからない」
「パッチ適用しないといけないのはわかっているが時間が無い」
などとご相談いただくこともしばしば。

そんなお悩みをお持ちの方は、アイビーシーにお任せください!

脆弱性の可視化・管理『Tenable Vulnerability Management 』

サーバー、ネットワーク、クラウド、ウェブアプリケーションなど IT 資産のために設計された脆弱性管理プラットフォームです。世界で 160 万人ものユーザーに利用されている脆弱性診断ソフトウェア「Nessus®」のテクノロジーを基盤として構築されており、資産ベースのアプローチで脅威・脆弱性の把握と優先順位づけを可能にします。

脆弱性の可視化→優先順位付けによって確実に対処が必要なものから取り掛かれるので、工数削減につながりますね♪

「対応が必要な脆弱性が有るのはわかったけど、人手が足りない」という方は『IBC Care サービス』 

IBC Care は、アイビーシーで導入したネットワークインフラ機器に対して、保守一次窓口、障害時の切り分け支援、脆弱性情報の提供、パッチ適用、コンフィグ管理等を行う保守サービスです。

パッチ適用したいけど時間が無い!人手が足りない!という方はぜひご検討お願いします♪

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