安部春菜ネットボール普及の裏にある恩師への思い

2020年11月21日 16:06

前回のインタビューでは「ネットボール」というスポーツの魅力を語ってくれた女子アスSALONの安部春菜選手。

元々はバスケットボールをプレーしていた安部選手が、なぜ今はネットボールの普及活動に励んでいるのか。今回のインタビューではそんな安部選手のルーツに迫ってみた。

前回のインタビュー記事&動画はこちら

日本ではまだまだ認知度も低く、日本の競技レベルも低いというネットボール。

安部選手が競技を始めたきっかけは中学時代の恩師、多胡英子さんの影響が大きいという。

「私は今の監督にすごく恩があって。その監督がもともとバスケをやっていて、その人が日本でネットボールを広めようってやっているので、そのお手伝いをしようってやっている感じです」。

子どものころは自分に自信が持てなかったが、多湖さんに誘われバスケットボールを始めたことがきっかけで自分に自信が持てるようになった。

学校に行く意味が見出せなくなり、ふらふらしていた高校時代にも親身になって相談に乗り、正しい方向へ導いてくれたのが多湖さんだったという。

「大学に入ってまたその監督(多湖さん)に声かけてもらって。またネットボールをやってるって感じです」。

-----------------------------------------------

前編・後編のインタビュー動画では、安部春菜選手がネットボール界の現在の状況、恩師への思いやネットボール普及への熱意などをたっぷりと語ってくれています。
ぜひご購入して動画をご覧ください。

女子アスリート応援SALONでは毎週現役アスリートのインタビュー動画や記事を配信。サロンメンバーは月１回のオンライン交流会で直接アスリートと触れ合うことができます。また、希望者は運営陣と一緒にコンテンツ制作にも携わることができる実践型のオンラインサロンです。

ご入会はホームページから

その他関連サイトのリンク

●Facebook ※メンバー限定の非公開グループ
https://www.facebook.com/groups/2666076383654767

🌸インタビュー動画はこちら🌸

ここから先は

4字

¥ 200

女子アスリート、女子スポーツを盛り上げていくため、よろしければサポートをお願いいたします。また、女子アスSALONで一緒に活動してみたいという方、サロンのご入会まってます！