髪を染めるのは良くて、皮膚を染めてはいけない「表現の自由」とは
いきなりですが、私は将来タトゥーを入れたいです。
まず「いいね!」より「なんで?」が先に来るパターンが多いと思います。
日本では「怖い」「ヤクザ」みたいなイメージが強いですからね。。。
この記事で私が訴えたい事は1つです。
表現を「理解」をして、受け入れて下さい。
なぜ髪を染めるのは良くて、皮膚を染めるのは良くないのでしょうか。
なぜ外国人は良くて、日本人はダメなのでしょうか。
もちろんそれは個々人の意見なので、良いのですが( ^ω^)・・・
タトゥーはやはり偏見の部分が強いと考えます。
私はタトゥーへの「偏見」を無くし、「理解」をしていただければと思い、この記事を書こうと思いました。
タトゥーという表現の自由への偏見がなくなる事を願って。。。
ちなみに、私の入れたいタトゥーは2つあります。
1:「カバーアップ」
私は体に手術痕があるので、それを目立たなくするためにタトゥーをしたいと思っています。つまり、コンプレックスの克服です。
2:「子供の名前」
嫁とは離婚する可能性がありますが、自分の血を引いた子供は一生自分の子です。命を懸けてでも守りたい存在であるはずなので、その思いと共に体に刻みたいです。(まだ未婚ですが…笑)
まぁ上記はどうでもいい情報なのですが、どうでしょうか。
「痛い奴」「将来後悔する」などですか?
それとも「理解」して頂けたでしょうか。
日本国憲法では「表現の自由」が保障されています。
近年、若年層のタトゥーへの偏見は減っている気がしますが、中高年層の偏見は未だ変わらないと思われます。
一般的な日本企業では、認めないような会社が多いでしょう。
つまり、日本文化としてはタトゥーは保障されてない状況という事です。
タトゥーを入れたいが為に正当化しようとしているつもりではありません。
ちなみに、これはタトゥーに限らずの話だと思います。
例えば、中学・高校で染髪禁止、ピアス禁止など
先生は生徒から質問された時、これが禁止の理由を答えることはできるのでしょうか。
私には回答できません。禁止する理由が無いと考えるからです。
最後に
今まで当たり前だと思っていた文化は、時代と共に変わりつつあります。
特にこのコロナウィルスで実感している人も多いと思います。
逆に言えば、今までと同じことをして変化をしない人は時代に取り残されてしまう恐れがあります。
動物・人間は時代と共に生き抜く為、進化をしてきました。
きっと分かってるんです。
「そんな事、当然だ」って。
でも変化を恐れる人がほとんどなんです。
納得までは求めません。
まず、「理解」する事から始めませんか。
ありがとうございました。
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