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11. 平凡な一日。

Moi!

どうも、フィンランドの夏の日照時間が長すぎてなかなか寝付けない杵渕です。前回の投稿の後に結構たくさんの方々から、「え!じゃあサウナの中でスケート暖める動画撮ってよ!」との連絡を頂きました。次回スケート靴を購入した際には、是非その企画やらせて頂きたいと思います!来年以降にはなりますが、どうか楽しみにして頂けると嬉しいです:)

さて、今回ですが僕がオフシーズンをどの様に毎日を過ごしているのかと言う事について話をさせてもらいます。学生セミプロアスリートである僕がオフシーズン/夏休みをどの様に過ごしているのか、興味があれば是非最後までご購読よろしくお願いします。

・忙しい一日の流れ

勿論、オフの日の話をしても仕方がないので一番濃い、忙しい日の一日の流れを!

朝、7時〜8時くらい起きて先ずはコーヒーマシーンを付ける。コーヒーが出来上がるまでの5分〜10分くらいの間、フォームローラーで身体をほぐす。身体が本当に硬いので週3のヨガと毎朝毎晩(暇があればいつでも)のフォームローラーで柔軟性を高めています。笑 

ラップトップを起動させてメールを(ほぼ大学とチームからのメール)ざっと確認したら朝食の準備。朝食は毎朝ほぼ同じで、ベリー類、バナナ、ピーナッツバターに蜂蜜をかけたオートミールと時間があればオムレツを。朝はあまり食べないんです。笑 朝食が終わったら1時間、長くても1時間半の間ウエイトトレーニングをします。ウエイトトレーニングが終わった後には朝補給できなかった栄養分を体内に取り込む為、プロテインドリンク、果物やナッツをパクパク食べてます。

昼食を食べ終えたら、僕のインターン先でもあるHISが定期的に行っている海外組セミナーに1時間〜1時間半くらい参加。このセミナーは約2ヶ月の間行われており、トレーニングや栄養学に加え、キャリアプランニングや元オリンピック選手に講義して貰っています。チーム外でも学びの場を作っていただいてる事に感謝!

セミナーが終わったら、大学の課題を1時間〜2時間程やります。夏休みなので本当であれば課題なんてやらなくていいのですが、シーズン中アイスホッケーにもっと打ち込む為に夏の間にいくつか単位を稼ごうとサマーコースを3つほど受講しています。中でも面白いのが「リーダーシップ&マネージメント」いつか大学で受講している授業についても書いてみます!

課題を終わらせたらすぐにそのままインターン関連の仕事を。今任されている役割柄、隙間時間を使って働いたりしていますがスライドづくりやミーティングは午後3時以降にやる事がほとんどです。また、近いうちにインターンについても書きます!また、僕が関わっているプロジェクトが近々開催されるので、ご興味のある方は是非ご参加ください!↓

午後7時くらいになって涼しくなってきたら、コンディショニング系のトレーニング。このオフシーズンで集中してるのはハイパフォーマンスを継続して出し続ける事。氷上練習で意識してるのは勿論ですが、陸上では400m×6回(40sec rest)を70秒以下で走るのを集中的に行っています。シーズン開幕までには400m×8回(30sec rest)を全て70秒以下で走るのが目標ですので、まだまだ長い道のりです。笑

トレーニングが終わったら夕食!夕食は21時位と結構遅く食べます。シーズンに入ると練習から帰るのがこれくらいの時間なので、僕的にはあまり違和感はありません。夕食を食べ終えたら、朝と同じフォームローラーのエクササイズをNetflixを観ながら行います。最近ハマってるのは"How to get away with murder"と言うシリーズなので皆さんも是非観てみてください!一エピソード見終わったら、就寝準備。夕食前に温めておいたサウナに入ってシャワー浴びて、ベッドへ...zzZ 就寝時間がどうしても23時を過ぎてしまう事が多いので早起きして早く寝るのが今のちょっとした目標だったりします…笑

・まとめ

と、こんな感じが忙しい日の一日の流れですが、もちろんゆったりなスケジュールの日もあります。パンクしちゃうので。笑 もっと時間がある日には、チームメイトとバスケしに行ったり、ヘルシンキに彼女とデートしに行ったり(ほぼいつも無印食堂に日本食を食べに行くだけですが…)してます。笑 

ちなみにカバー写真は前々回にヘルシンキに行った時撮ったものです!港近くにシンメトリックな綺麗な公園があるのでそこを二人で歩いてきました:) そのうちnoteに散歩日記なども書いてみようかなーとは思いますが、それはまた時間ができてからにします。笑

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だらだらと僕のつまらない一日について書きましたが、最後までご購読してくださった方々、ありがとうございます!いつも真面目な話ばかりでもなぁと思い、もう少し日常的な事を書いてみました。笑

それでは、Nähdään!

Ter. Shuma


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