『欲しいものは、欲しいと言って良い』1月1日の日記
みなさま、明けましておめでとうございます。今年も、引き続き、noteを綴ってまいります。
今、友人に"ねほりんぱほりん、やってるよ!"との連絡をもらい、観ている最中です。
NHKの中でも大好きな番組の一つ。山ちゃんとYOUと、ゲストがみんなぬいぐるみを介してトークを展開していく番組。
声も変えられているのでこれは話しやすい。
その中では、不妊治療の末、行き着いた幸せを紡いだご夫婦が登場。
奥様の方が年上。変な話、夫婦の営みをしてもしても、子供ができない時は本当にできない。そして、できない原因は、男女半々らしいです。
この奥様の言った台詞で刺さった言葉。
"圧倒的な居場所が欲しかった。帰ったらほっとできる場所が、ほしかった。そして、私の味方が欲しかった"
わかる!!!わかりすぎて涙が出る。
私は2年前にある人と出会い、私の居場所を作ろうと言ってくれた彼を心から信頼するようになりました。
2人ならなんでもできる、そして、もちろん彼がいてくれる場所が、私の居場所だと思うようになりました。
欲しいものは欲しい。人間らしい生々しい欲求が満たされるような日々。愛を与えることができる対象がいるということは、この上ない幸せなのだと実感していました。
知的好奇心や2人で成し遂げる達成感。そして、つながっていく交友関係。
これは、永遠に続くのではないかという、今となれば錯覚だったんだろうなという感覚。
そこには、私なりの愛があったし、きっと、相手も感じてたはず。だからこそ、別れは辛い。
私の居場所がほしい。心から。今年は、自分で自分の居場所を、開拓していきたいです。
また、リスタート。新しい世界を広げていく。そのために体力つけて、外面的な魅力も上げていきたい。
体力をつけるための筋トレ。
美容面をしっかり。
規則正しい生活。
礼儀を忘れず。
行動あるのみ。
今年も皆さんにとって、素晴らしい一年でありますように。
本年も、何卒宜しくお願いいたします!
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