3年ぶりのライブフェスに来た話

皆さんお元気ですか?
すっかり秋になりました。

先日、本当に久しぶりにライブフェスに行ったお話。

お仕事のご縁で、大好きなラジオ局が主催するライブフェスに足を運ぶことができました。

本当に3年ぶりくらい。

会場に入り、パフォーマンスが見える場所までの一歩一歩と、歓声で鳥肌が立つのがわかりました。

音は感情を動かす、感情と体を動かす、情報なのだとこういう体験の度に実感します。

音を聴いて、揺れたり、微笑んだり、少し泣いたり。そういう情報はなかなか活字からの情報だと生まれにくいのではないでしょうか。

ライブフェス関わらず、音声を聴くことで人は感情が動きます。

そこに私は、孤独を優しいものにする力があると思うのです。

いつか、音声と活字、どちらの情報も融合される時代が来るかも。 

まだイメージは薄いけど、誰もが平等に情報を得られることができる環境が作られる。

目が見えなくなっても、耳が聞こえなくなっても、孤独を優しいものにできる未来を作りたい。

そんな思いが浮かぶフェスでした。
個人的には森山直太朗くんがよかったなぁ。
こう、心の琴線に触れる声。

今月もまた、そんな機会があると思います。

某ラジオ局の方、ありがとうございました。
またご一緒にお仕事ができますように。

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