発達障害を克服する裏ワザ
発達障害を克服する裏ワザ
近年、発達障害が問題になってます。
お悩みの当事者・ご家族が
多いと感じております。
─── 目 次 ───
【1】裏ワザなんてあるの?
【2】障害って何?
【2-1】医学モデル
・社会モデル
【2-2】考え方の大転換
【2-3】発達障害はミスが多い
【2-4】障害とは、○○○○
【3】まとめ
───────────
【1】裏ワザなんてあるの?
実は、あるのです。
薬でもなく、
通院でもなく、
支援機関でもなく
個人で克服する裏ワザ。
むしろ、個人だからこそ
効果的な裏ワザ。
【2】障害って何?
私は、発達障害がありました。
7年前に気づき、克服しました。
【2-1】医学モデル・社会モデル
少し難しい用語ですが、
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
chatGPT 4.0 に
《医学モデルと社会モデルの違いは?》
と質問した回答は、
末尾に記載しました。
よく、車椅子の例が出されます。
(私も車椅子です)
《医学モデルと社会モデルの違い》
を簡単に言うと、
医学モデル:歩く練習をしろ
社会モデル:
スロープや
エレベーターが
あるから安心してね
さて、私が発達障害を克服した裏ワザは、
医学モデルです。
薬でもなく、
通院でもなく、
強いて言えば
《リハビリ》
です。
その前に、考え方の大転換が
ありました。
【2-2】考え方の大転換
別の記事で、自責思考・他責思考について書きました。
明確な対応関係ではありませんが、
私は、
医学モデル → 自責思考
社会モデル → 他責思考
のような捉え方をして
おります。
障害は、
自分のせいじゃないでしょ?
と、思う方が多いでしょう。
【2-3】発達障害はミスが多い
私は、料理が苦手でした。
独り暮らしの時代は、
カップラーメンばかり。
結婚していた時代は、
妻や息子に依存しておりました。
8年前に、再び独り暮らし。
発達障害者あるあるで、
料理は失敗ばかり。
料理がマズイ以前に、
皿洗いか水浴びか?
というレベル。
発達障害だから、、、
と言い訳しても、それは、
《誰も責任を取って
くれない「他責思考」》
です。
【2-4】障害とは、○○○○
ここまで読んでくださった
皆さまは、お気づきかも
知れません。
障害とは、他責思考
そのものです。
自責思考は、《問題解決思考》
自分の人生、自分の責任。
誰も責任を取ってくれない。
皿洗いが水浴びになる原因を
分析し、
改善策を講じました。
生活のあらゆる場面で
ミスを徹底分析。
徹底改善。
それから7年。
毎日、料理しております。
掃除、ガーデニング、
新しい友人。
【3】まとめ
自分の人生、
誰も責任を取ってくれない。
自責思考が大切。
☆chatGPT 4.0 の回答
医学モデルと社会モデルは、障害や病気の捉え方に関する異なる視点を表します。
☆医学モデル
1. **定義**: 医学モデルは障害や病気を個人の身体的または精神的な問題として捉えます。
2. **焦点**: 個人の機能の欠如や障害に焦点を当て、それを治療やリハビリで「治す」ことを目指します。
3. **目的**: 医学的介入や治療法を通じて、個人の機能を最大限に回復させること。
4. **例**: 障害者が車椅子を必要とする場合、医学モデルではその原因となる身体的な障害を治療することに重点を置きます。
☆ 社会モデル
1. **定義**: 社会モデルは障害を個人の問題ではなく、社会的な構造や環境の問題として捉えます。
2. **焦点**: 社会の障壁(物理的なバリアや偏見など)に焦点を当て、それらを取り除くことで障害者の生活を改善することを目指します。
3. **目的**: 社会の制度や環境を変えることで、障害者が平等に社会参加できるようにすること。
4. **例**: 車椅子を使用する人が公共の建物にアクセスできない場合、社会モデルではその建物にスロープを設置するなどの対策が重要とされます。
☆違いのまとめ
・視点:医学モデルは個人の障害に焦点を当て、社会モデルは環境や社会的な要因に焦点を当てます。
・アプローチ: 医学モデルは治療やリハビリを通じて個人の機能回復を目指し、社会モデルは環境の改善を通じて障害者の社会参加を促進します。
このように、医学モデルと社会モデルは、障害や病気の理解と対処の方法について異なる視点を提供しています。
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