学校で教えてくれない段取りについて
なんで読んだ?
仕事の進め方なんだか怠けてない?かチェックするため
読んであとで見返したくなるポイントを3つ整理します。
①段取りが良い人は、難しく時間がかかる仕事を真っ先にやる
段取りが良い人はエネルギーの使い方を知っている。
9:00~12:00:集中タイム
12:00~15:00:コミュニケーションタイム
15:00~18:00:ルーティーンタイム
午前中に難しい仕事はやってしまおう。
僕がやりがちだったのはリズムをつけようとルーティーンを先にやっている内に時間がすぎ集中力を消耗して手がつけられなくなるパターン。(反省)
昼は食後眠くなるから会議など積極的にコミュニケーションをとる仕事を
仮眠をとってもよし。
夜はルーティーン。作業終了まで時間が迫ってくるからダラダラせずにきっちり単純作業を終わらせる事ができる。
②段取りが良い人は鳥の目と虫の目でスケジュール管理する
月単位→週単位→日単位でタスクで把握する
大まかなな流れは
1:アポイントメント
2:締め切り
3:TODO
これに加えて月目標設定とも効果的
・段取りが良い人は、本当の締め切り前に自分だけの締め切りを設定す
Your締め切りとMy締め切りでタスクを前処理する
③段取りが良い人は、自分の不得意な事・できる事を他の人にふる
・簡易マニュアルを作りアップデート
ルーティーンワークや仕事をふる時に持ち出し可能にしておくようにすべき。0スタートを無くそう。
・NOTTODOリストでやらない事を決める
今日やらない事を決めておくと段取りはさらに取りやすくなる。
・20:00~8:00は仕事をしない
・1日3時間以上スマホを見ない。
etc…
今日からのTODO
面倒な仕事は朝にやる!!!以上!!
BEST名言
段取りが良い人は全体を捉え、段取りが悪い人は部分だけを捉える。
感想まとめ
水野学ぶさんが行っていた「学校で教えてくれないのはデザインと段取り」という言葉がきっかけで読んで見ました。
読んで自分の仕事の立て方を再チェックできました。
当たり前なことも多いですが、
自分が避けていた部分などが見つかるかもしれません。
所要時間
読書:1時間
まとめ:40分
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