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世界を変えるのはオタクだ!!
オタク経済圏創世記を読んで、コアコンテンツを作るエッセンスを吸収!
なんで読んだ?
これから自分が作るコアコンテンツはどう作ればいいのか?
経済として周り出すヒントは?
そのヒントを探るため読みました!
①「生きている」状態を作るライブコンテンツ化
「流行を維持する」ことの難易度が上がり続ける時代&キャラストーリーを追う時代。
一つのコンテンツがアニメ→ゲーム→イベント・カード・映画・アプリゲーム・コラボetc...と物語を提供し続ける事で浸透させる
メディアミックス&ライブコンテンツがヒットの裏側。
物語の種類も同一のものだけのパターンだけで無く世界線で作り上げられる事がポイント。
②「メーカー」から「サービス事業者」へ
もはやメーカーはサービス事業になっている。
コンテンツを作る表現するものは全てサービスとして捉え直すべき。
新日本プロレスをブシロードが買収してV時回復させた理由にはプロレスをTVだけで楽しむものでは無く、議論し合う・ゲームのキャラのように魅せるなど表現×サービスにシフトしたから。
③流行や経済圏の拡大は安全地帯での熱狂から生まれる
楽しみにいってるから楽しませにいっている。
安全地帯から応援議論ができる。
へ
まさにオタクは、自分の立ち位置を把握しつつ、コンテンツへと没頭できる環境を手に入れている。プロレスも自分で闘う訳ではないが、安全な場所から熱狂できる。この環境こそがヒットの本質。
感想まとめ
流行が長続きしない今、いかに生活の中で触れさせるか、安全地帯を作ってあげるかがコアコンテンツの入り口なのかもしれない。
今日からのTODO
サービスを考えるときはストーリを重視しながら、接点を増やす。
多角的に展開できるも要素を考える。
所要時間
2週間
沼にハマってしまった。
アウトプットまでがインプットんなのは間違いないが、得たい情報を絞ってスピーディーに読んでいこう!
アウトプットの完成形にこだわりすぎない。
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