見出し画像

最速で成果を出すために

こんばんわ。「睡眠が大切だ!!」ということに今更ながらに気付いた社会人1年目のジョニーです。#1日最低でも6時間ねる!!

本日は “マネる” についてお話ししたいと思います。そもそもなぜこのお題にしたかと言いますと、社会人になり上司の方をはじめとする大人(自分より年上の人)と接し、先輩社員、そして大人の能力の高さを仕事などを通して感じたからです。そんな優秀な方たちと肩を並べ、さらには超えていくために今できることは何があるか考えた結果 “マネる”ことだという結論に至りました。 

若手と先輩社員の違い

そもそも僕のような新入社員と先輩社員の特徴の違いは何でしょう?
ぼくは以下の点で特徴の違いがあると思っています。

〈新入社員の特徴〉
・体力があるのでスピード行動量が期待できる
・わからないことは教えてもらえる
経験値がない

〈先輩社員〉
・経験値がある
・他人にアドバイスを求めづらい

このことを踏まえてぼくが先輩方を超えるためにとる行動としては、経験値のある先輩方の言動を”マネる”こと、そして “観察する“ ことだと思っています。
“マネる”ことに関しては世界の有名企業も実際に行っており、ベンチャー企業が考えた機能を取り入れるといったことがあるみたいです。このように大手企業ですら成長のために “マネる“ ということをやっているのです。

マネすることによるメリット

まず最初に思い浮かぶ “マネる” ことのメリットは、無駄な時間を削ることができます。0から自分で考えて創らないので、その分時間を有効活用できます。何十年、何百年もかけて導き出した先人たちのノウハウを短時間で学習することができるのであれば、これほどタイパの良いことはありません。

マネの仕方

マネの仕方として、まず「自分が目指す領域の人を見つけてマネる」ことが挙げられます。例えば、ダイエットブログで¥50000/月稼ぐという目標があるのであればダイエットブログで¥50000/月の人を探し出し、マネる。当初の僕は「ありのままの僕を受け入れてくれる人だけ見てくれればいいや」などキャラクターを出しすぎて、発信しても誰にも見てもらえないことがありました。オリジナリティばかりを追求して自己満足するだけの作業ではなく、まずマネることで型をおぼえて、それから自分色に味付けしていくといった意識で今後は活動するようにします。

成功者こそマネをしている

クラウドワークス執行役員の成田さんの具体的なマネの仕方がYouTubeで取り上げられていたのですが、「そこまで具体的に“マネ”しているの??」と驚きました。「成田さんは何をマネしているの??」と気になられた方がいらっしゃると思いますので今からそれについて紹介させてもらいます。

まず成田さんは以下のようなマネをしています(いました)。
・先輩の資料の作り方のまねをする
・先輩のメールの送信の仕方をマネする
・企業向けの提案資料を創るために電通の方の資料の書き方をマネする
・マネジメントの方法をリクルート出身の方からマネる

このように、成功している人もマネをしてスキルを習得しているみたいです。(むしろ、成功者ほどマネをする傾向にあるんだとか??)
ここで大切なのはマネして満足ではなくそれを「自分なりに理解してやり方を確立すること」とおっしゃられています。
自分のロールモデル(お手本にしている人)のやり方を知り、実践して最後には確立する。この一連の流れをまとめて”マネる”と呼んでいるのだと感じました。

まとめ

今回は“マネる”についてお話させていただきました。マネしたことを自分の中で確立させるために、まずは知る、次に理解する、最後は自分で使えるようにする必要があります。ぼくは知るところまではできていましたが、それを自分の中で咀嚼して、実践するまでに至らないケースが多々ありました。これからは、①知る②自分の言葉で理解する③実践して確立する。この3点セットを心掛けて上司の方々を超えられるように行動していきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?