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命に吹かれたそよ風のような言葉 |入学式
大学院生になりました。
入学式は仕事が終わらず、やむを得ずオンラインから参加することにしました。
リアリティを空回りしている
リアルを愛するけど、リアリティという虚像らしき超現実の中で生きている感覚。空回りばかりしている。例えるなら、美しい花に心癒されるけど、水をあげて愛でることはできていない状態。手に触れられない、そんな形のない愛に意味があるだろうか。
「愛するとは」という問いに深く思いを巡らせると、深い海に沈んでいき苦しくなるので。この話は一旦さておき。
入学式の祝辞
祝辞がすごくよかったんです。Youtube動画ながら感動しましたね。
メモを残してみます。書き残した一部ですので、少し解釈が含まれているかもしれません。
生成AIが登場した中で、我々に託されていることは、論理的思考をAI、すなわち外部に委託せず、ヒト、モノ、コトと自ら向き合い、その距離感を定めること。
生きとしすべての万物を愛し、命の風を吹かせること。
何回も遠回りをして、答えや意味を見つけることではないだろうか。
4月も、頑張りましょう。
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