コツコツ夢を達成した「気づき」5個
昨日の夜、夢であるセミナー発表が終わった。
3か月前に僕は「セミナーをする」と宣言した。相棒と僕を支えてくれる人たちの助けを借りて、夢に向けて歩き出しました。6月の初旬から8月の最終週。71日間で感じた事を今日はメモします。
気づき① コツコツはすごい
6月の初旬は「セミナー」という夢は夢のままで、モヤモヤした何かでしかなかった。コツコツと出来ることに取り組み、ミーティングでのアドバイスや相棒と一緒に作業を続けていくと少しずつ進んでいる実感が湧いてきた。焦ることなく、欲張ることもなく、自分は不器用なので出来ることをコツコツコツコツと積み上げてきた。昨日のセミナーをやり切ることができた。
今日一日の努力を積み重ねるとものすごく成長することが出来る。コツコツ出来ることは成功に近づくための能力だと感じた。
気づき② 誰と一緒にするか
相棒、僕のnoteに何度も出てくる言葉。この「相棒」と一緒に夢を目指していなかったら、僕は「セミナー」をする事なく途中で諦めていた。間違いなく諦めていた。
出来ない事を責める事なく、感情の波もなく、フォローもしてくださり、言葉のご褒美もくれるし、一緒に伴走する最高のアシストの姿を僕はこの71日間で学び、見て、体験。
夢であるセミナーを達成できたことは幸せ。相棒と71日間「同じ目標」を追いかけられたことは僕の人生の宝物の一つになった！誰とするかはものすごく大切！
気づき③ 夢を目指す面白さ
夢って定義がすごくあやふやな言葉。僕の話している夢は「２～３年後の自分の理想の姿」という意味。つまり、気づき③ ２～３年後の自分の理想の姿を目指す面白さという事。
自分の未来の理想の姿を目指す毎日というのはとてもワクワクする毎日でした。今まで経験したことのない充実感。朝起きたら、すぐPCの前に座り、出来ることをしてから出社。会社から帰宅、すぐPCを立ち上げて準備を始める。
している事がすべて数年後の自分の理想の姿に直結しているので、何をやってもガツンとこれは繋がっている、この経験はあの理想の姿になるために必要と分かっている。だから、焦燥感もないし、淡々と仕事をこなしていく感じ。それでいて面白さは毎日増していく感じ。
気づき④ アンテナで情報キャッチ力がアップした
何もかもが最初の挑戦なので想像できることが準備を始めた当初はつたなかった。想像できる事で準備をコツコツ続けていきながら、疑問が浮かび上がったら、都度解決する。そういう事を繰り返すうちに自分の中の情報をキャッチするアンテナの精度が上がってきて、人の話の中に解決策を見つけたり、読んでいる情報が有益なものだと理解したり、師匠である西田さんのコンテンツも読むたびに情報を吸収することが出来た。
問題意識があれば、アンテナが張るとか言われるけど、僕の場合は、未来のなりたい姿のために探している感じなので、より動機が明確というか貪欲。
なりたい理想の姿があると情報キャッチ力は数段伸びるのが早いと思う。
気づき⑤ スタートラインに立った
これは相棒が言っていた言葉。すごい良いなと思ったので(^^)
一度、夢を達成したらレベルが一段上がった気になるじゃないですが。この「スタートラインに立った」は一度夢を達成して初めてスタート。だから、一回目の夢達成を早くしちゃいなよ～という言葉に聞こえました。
同じことは、二度と経験できなくなりました。一度クリアしているから…
という事だそうです。
本当に相棒の言葉は毎回僕を奮い立たせてくれます。勇気をくれる打ち出の小づちみたいな存在。一度、達成したからと言って、満足せずに次の夢に挑戦して「理想の姿」に近づこう！！ という意味なのだと思う。
まとめ
71日間というのは短いわけでもなく、長いわけでもない。
3か月で達成できる目標を定めて、一生懸命取り組む。結果を出すべく行動する。それを繰り返すと数年後の理想の自分の姿が近づいてくる。そういう感覚で夢を追っていました。
夢を定める順番は、数年後の理想の自分の姿を決める。
そして、その数年後の理想の自分の姿を目指すために通る目標を決めていく。
これが夢の実現に繋がっていきます。
ただ、一人で夢を実現するのはものすごい精神力と行動力が必要です。僕の様に一緒に夢を追いかける方が圧倒的に時間を短くすることが出来て、楽しく目指すことが出来ます。
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