見出し画像

縄文ファミリーデー開催

昨年の話になりますが、クリスマスの余韻が残る2022年12月26日の夕方、「縄文ファミリーデー」と題して社員のご家族をご招待し、オフィス見学&社員との交流を楽しんでいただくイベントを開催しました。

日ごろお父さんお母さん、ご主人や奥様がどのように働いているかを感じてもらい、会社に対する愛着をもっていただくこと。社員にもそのご家族にも、縄文アソシエイツをより好きになってもらうことが目的です。

初めの挨拶

実は、今回のようなご家族を巻き込んでの催しは縄文創業以来初の試み。企画した幹事メンバーもご家族に喜んでいただけるかドキドキでした。
お集まりいただいたのは5家族。幼稚園の年長さんから高校生のお兄さんお姉さん、コンサルタントの奥様やご主人まで、幅広くご家族のみなさまにご参加いただき、普段の仕事の様子を垣間見ていただくことができたと思います。
 
開会の挨拶の後にまずはオフィスツアー。各会議室に置いている絵や書籍、縄文杉や土器の置物など部屋毎の雰囲気の違いを見て頂きました。また窓から見える夜景など、みなさん身を乗り出して覗き込んでいました。

執務スペースでは、綺麗なオフィス空間に奥様旦那様も安心のご様子。お子様たちはバランスボールやぬいぐるみ、冷蔵庫にコーヒーメーカーなど、「お仕事するところにこんなものがあるの!?」と興味深々。そして「会社って大きなビル全部だと思ってたのに、たったこれだけ?」とのご感想も飛び出し、社員を和ませてくれました(笑)

さてさて、たったこれだけ?のスペースに隠された「大入袋」を求めて、宝探しタイム開始!それが全然見つけてもらえない・・・ たったこれだけのスペースなのに。お渡しした指示書にはヒントが書いてあるのですが、ちょっと難しかったかもしれません。最後には幹事メンバーがお宝の場所を目で合図しちゃったりして、ようやく見つけていただきました。大入袋の中には番号が書かれてあり、ゲットできるプレゼントが決まります。存分に楽しんでいただけたようで幹事はホッとしました。

大入袋見つけた!

他にもお子様にも楽しんでいただけるよう、ブースに入ってオンラインでの面談を体験してもらったり、ピザを囲んでお話をしたり、終始にぎやかな雰囲気でオフィスに新しい風が吹いた感じがしました。

お子様はオンラインでの通話には慣れてはいるものの、ブースに入ってコンサルタントと面談形式で話す体験は新鮮だったようで「おかわり」する子もいたりして、そしてお子さん目線で上手にコミュニケーションを取るコンサルタントの意外な(?)一面も見られたりと、社員としても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

Zoom体験

食事会では家族同士、お子様同士で一緒に遊んだりして、横のつながり交流が生まれたのがとても印象的でした。最後はみんなで記念撮影。短い時間でしたが、ちょっとした社会見学のようなひと時をお過ごしいただけたのではないでしょうか。
 ご家族からは、「縄文の社員の人柄の良さが伝わった」、「明るい人が多かった」。子どもたちからは、「楽しかったからまた来たい!」「インターンで来たい!」など、嬉しい感想をいただきました。

普段支えてくれている家族に、職場を見てもらい身近に感じてもらう。そんな時間を作ることは、今の縄文、未来の縄文を作っていく大切な時間だと感じられた一日でした。

集合写真

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?