意見を求めたいときがある
Noteは、久しぶりです。
運動もせず、本も開かず、
ただただドラマや映画を観る日々を過ごしていました。
不思議なんですが、ベッドから起き上がって、
運動したり、ノート片手に本を読んで勉強したり、
私にとってはよく動いている日は、だんだんとどんどんと、
エンジンがかかってきて、「もっとやれそうだな」というパワーがわく。
逆に、noteも書かない、本も開かない、運動もしない、
ただただ動画を観る日を過ごしていると、
動けてた日があったのが不思議なくらい、何もできない。できる気がしない。
そして、そのやる気のなさは、相当な覚悟を決めないと、次の日も続く。
今日は、意見を求めたい話を書きます。
お盆に友達と飲んだけど、話を聞いてくれる家族(母)はいるけど、
この間の土曜日は、前職場で仲のよかった先生2人と飲んだけど、
意見を言ってくれる人がいないんだな。孤独だな。
という思考に陥った私でした。
その人たちは、私が真面目な話をすれば、
もちろん真剣に聞いてくれるだろうし、
イエスかノーが必要な話であれば、
その答えもくれるはずだと思う。
でも、そのイエスかノーが、私を気遣いすぎて、
「この人は、イエスって言って欲しいんだよなぁ」
という決め方で解を見つける気がする。
それは、昔からそういう関係なのではなくて、
私が病気になって以降の話だ。病気に気を遣ってる。
優しい人たちだから、私の気持ちを察して、それに寄り添った解を出す。
私に気を遣っている? 病気に気を遣ってる? 決断した責任を負いたくない?
私のことなんだから、最終的には私が決めないといけないと思っている。
最後に決めるのは私だけど、意見が欲しい時があるんだ。
考えていることがある。
復職するならどこからいくか。
①くもんの先生・・・・・・午後数時間から始められる。
②適応指導教室の先生・・・ボランティア(研修)期間など対応してくれそう。
正規採用してくれるかどうかはわからない。
③民間の家庭教師・・・・・午後数時間から始められる。
月謝を払っているので期待値が高い。
(勉強が苦手な子のための家庭教師もある)
「先生にこだわらなくてもいいじゃない」と母は言ったが、
(↑↑↑母、私に気を遣わずに意見をくれてましたわ!)
私は、今までの経験をできるなら活かして働きたいと思っているし、
そうじゃないと、今までの経験が無駄だったと思ってしまう日が
来そうで怖い。いや、たぶん、来る。大鬱のときに、来る。
もう1つの選択肢がある。
④リワークに通う・・・・次の再就職に向けて、生活リズムや心の面を整えて、
スモールステップで進む。
市内の車で10分くらいのところに、リワークがある。
わたしと同じように、心の病で一度離職した人が、
ひとりひとりのプログラムで、再就職を目指す施設だ。
リワークに通うとしたら、最終的には午前から午後の終日通う。
でもきっと、最初は無理させずに、少しの時間から慣らしてくれると思う。
問題なのは、問題なのか?
次の仕事のために通うリワークよりも、
くもんや家庭教師の仕事の方が、時間的な拘束が少ない(ストレスが少ない)
ということだ。リワークに通う必要は、あるのか?
いや、正規採用で働くストレスと、リワークのストレスを、
拘束時間の差で比べてはいけない。
合わない仕事とか、人間関係とか、いろいろあるはずだ。
どう考えたって、リワークの方が負担が少ないはず。
リワークで半年、通い続けることができたら、
くもんの先生で、午後2時間〜3時間よりも、
もっと稼げる仕事で復帰ができるかもしれないし。
私の気持ちが先週、リワークに傾きかけたのは・・・・・・
今、「孤独」って思ってるようなことを解決してくれる、
病気のことも理解した上で話をしてくれる
友達や知り合いができるんじゃないかって思って。
「友達作りに行くつもりで行けばいいじゃなーーーい!!」
心の中の明るい私が、そう叫んでいるのでした。
明日、通院なので、カウンセラーさんにも意見を聞いてみたいと思います。
うちの主治医は、ほとんど話を聞いてくれない人なので。
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