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悔しさと恥ずかしさ。納期と質。

研修4日目

 報告、仕事が全て相手目線になっているか。
 重要度緊急度に応じてダブルチェックトリプルチェックができるような時間配分になっているか。
 
 自分たちの班だけ最後の仕事まで納期内に終えることができなかった。原因は一貫して質を求めすぎだと感じた。QCD(質、コスト、納期)のバランスという考え方があるらしい。我々は圧倒的にそのバランス下手であった。どんな納期の仕事でも一定の質を出そうとして間に合わない。何度それが起こったか。他の班の振り返りを聞いて、「納期に合わせた質の設定をした」ということを聞いた。納期に間に合わなければどんな質のものでも仕事として認められないので、当然と言われればそうなのだが、その意識が無かった。
 班員の中には悔し涙を流している者もいたが、そんな暇はないだろう。もう社会に出た人間なのだから、これが当たり前にできることが求められる。

 作業と仕事は違うと(いうニュアンスのことを)何度も伝えられてる。
 コピーとるにしても、ただ言われた使用でコピーをとるだけなら作業だが、目的・納期はどうなのか、印刷したのちどう展開しておけばいいのかまで考えるのが仕事である。なるほど。確かに、前者ならだれでもできるが、後者は能力によると思う。

 講師は目的を言わずに指示を出すことが多かった。私たちが気付いて目的を聞くようなトレーニングをしてくれているからだろう。まだ、実際の現場を見たことがないからわからないが、どうなのだろう。そんな指示の出し方の上司はいるのだろうか。今は最低のラインを想定しているからこれを下回ることはないだろうが。


今日を振り返って

 郵便局に立ち寄ってから出勤するためはやめに家を出た。いつもより早い時間に会場に着いた。おにぎりも昨日と一緒。
 youtube 見てたらついた。なんか今朝は無気力だったな~。雨だったからだ!雨はめちゃくちゃ嫌いです。ごめんなさい。

そのほか

 明日は基礎行動研修最終日。夜の同期との飲み会だけを楽しみに頑張ります。


明日も頑張るぞ!!

#5

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