切手は心持ち右上がりに！

流行りませんでしたか？
「切手を心持ち右上がりに貼る」
そうすると、懸賞など当たりやすい❗️という都市伝説❗️

母は、懸賞好きで、私が子供の頃から良く、懸賞に応募していました。
そして、なぜか良く当たるのです。
一度など、毎日のお昼のクイズ番組での懸賞で、大きな（1Mはあったと思う）番組のイメージキャラの馬のぬいぐるみが送られてきた事もありました。
（調べてみたら、「ベルトクイズQ&Q」という番組のＱ右衛門、だったみたい）

このぬいぐるみです。
いつもの如く、何処へ母はやったのでしょう
もう、ありません。

あと、あるメーカーのグラス6本セットとか、
アイスクリームメーカーを当てた事も（器を冷凍室に６時間冷やすとかで、まず、器が冷凍室に入らなかった💦）
永谷園の「東海道五拾三次」のフルセットを当てたりと、チマチマしたものも入れれば数知れず当たっています。

また、やっているんですね
これはまだ、持っています。

それほど懸賞にハマっていた母が言っていたことに、
「切手を心持ち右上がりに貼るのよ」
という言葉です。
いえいえ！そう貼ったからと言って全て当たるわけでも無く、単なる気休め。
ただ、本人は真面目に右上がりに貼っていました。
テレビや、スーパーで見つけてくる応募方法に日夜真面目に取り組む姿は、それはそれで感心するべきものでした。

良く当たるので、私も縁起担ぎで
「切手を心持ち右上がりに貼る」を実践していた頃もありました。
そうして、懸賞に当たると、
「やっぱり、切手を心持ち右上がりに貼ったから良かったんだ❗️」
なんてなるから面白いです。

そんな“都市伝説”どこにでもあるんでしょうかね⁉️


最近は、ハガキや、封書での懸賞がめっきり減ってしまって、昭和の遺物と化しているみたいですが、また、
「切手を心持ち右上がりに貼る」をしてみたいです。

#なんのはなしですか