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【読書記録】『感動させて→行動させるエモいプレゼン』

こんにちは。はるです。

最近は積読を解消すべく、自宅の本棚を整理している所存です。

今回読んだのは、『感動させて→行動させる エモいプレゼン』という本です。


松永俊彦(2019)『感動させて→行動させる エモいプレゼン』すばる舎

こちらも、たまたま大学図書館で見つけたというのと、就活で自己プレゼン選考なるものがあり、少しでも参考になるかなと思い読んでみました!

この就活についてのお話は、また後日詳しく記事で書こうかなと思います。

本書で最も印象に残った箇所として、「そもそもプレゼンとは、相手になんらかの行動をしてほしくて行うもの」である、としている点です。
確かに、プレゼンは自分の事や自社製品何でも共通すると思うのですが、最終的には聞き手に何かしらのアクションを求める(採用や購入など)ものであるんだなぁと実感しました。

また、プレゼンを始める前に相手とのベクトル合わせや、どの方向に向かっていくのか?、相手には行動するメリットよりも行動しないことへのデメリットを話すなど、テクニカルなことも多く教えていただきました。

また、章立ての設定・流れも分かりやすく、こちらも2日で読み終わってしまいました。

さらに、本書で得た知見を就活の自己プレゼン選考で活かした結果、なんと即日その選考は通過のお知らせを受け取ることができました!!

というわけで、就活中はもちろん、会社に就職した際にも役に立つ、ためになるような本でした。

また、今後も読書記録も少しずつやっていきたいと思います。
それでは、皆さん。いいねとフォローよろしくお願いいたします。

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