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読書#5 ブログを書き続けるには

あいかわらずkindleunlimitedで書籍を漁り中で、今日はいしかわゆき『書く習慣』を読みました!

noteを書き始めて1週間ほどになったのですが、まだまだ書く習慣ができたとは言えません。。
よし書くかと思うのが遅い時間で、やり始めるのが遅いんですよね💦
ということで、この本を手に取ってみました。

いしかわゆきさんは、"ゆぴ"という名前で活動されているフリーライターの方のようです。
ただの普通の人だったんだけど、書くことを通じて、自分を表現できるようになり、書くことを職にできるようになられたそうです。
自分の考えたこと、感じたことを記録に残しておきたいという気持ちや、自分を表現してみたいと思ってnoteを始めた私にとって、まさに求めていた書き手さんでした!

まだ半分までしか読めてないので、ここまでで印象に残った言葉をあげてみます。

だから「自分には文才がないなぁ」という思い込みは捨てちゃってください。  むしろ、「文才がないと気づけるほどたくさん文章を書いたのかよ!」と、ビンタしにいきたいくらいです。

小説家や熟練ブロガーさんを基準にして、自分に文章下手だなーと嫌になるときがあるのですが、この言葉は響きました。

まずは、恐れることなく「本音を言葉にする」ことを習慣にしてみましょう。
「うわぁ~」と思ったら、「驚いた」の一言で片付けず、「うわぁ~」とそのまま書く勇気を持って。

どうしても読まれることが頭にあってブログを書いてしまうのですが、自分の気持ちを正直に自分の言葉で書くこと、それが気持ちよく記事を書き続けるには大切だと感じました。

最近、衝撃的なことがありました。  友人に「オススメの小説を教えてほしい」と言われたので、高校生のときにつけていた読書記録を見返したのですが、当時読んだ本がどんな話だったのか、あまり覚えていなかったんです……。  高校生のフレッシュな頭にインプットしたことすら思い出せないんだから、大人の記憶力なんてたかが知れています。  だから、忘れないうちに言語化して残しておくこと。

長い引用になっちゃったのですが、この経験は私も何度もあります。
読んだ本の良さを他人にうまく伝えれないもどかしさ。
アウトプットがうまくできてないってことなんだと思います。
だから、いしかわさんはアウトプット前提の姿勢を忘れないでと述べられています。
スマホ、手帳などででその時思ったことを即メモっておく癖をつけたいです!

眠たくなってきたので、ここまで!
後半の言葉で心に残った言葉があれば、また書きます〜

書く習慣 https://www.amazon.co.jp/dp/B09DSGR674/ref=cm_sw_r_oth_api_H6958YECJ8QW5PT6PF9B

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