![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126148325/rectangle_large_type_2_c702d6439c3933af5e2761cb594f43fe.jpg?width=800)
2023年12月のつぶやき
2023年12月7日
大海原を航海している。ジュウハチのときから。時にやみくもに、時にひたすらに。出合いと別れを繰り返して。家族という新たなベースキャンプを授かり、今、ここにいる。
今でも大海原を航海している。過去との違いは、ひとりじゃないということ。いつでも戻れるベースキャンプが安らぎを与えてくれている。
ひとかたまりだったものから、ぷちっと離れて、70〜80年の航海を終えると、ひとかたまりのものへとぺたんと戻ってゆく。完全なひとかたまりから不完全な存在へ。不完全な存在からひとかたまりへ。そんなへんてこりんさがいとおしい。
闇雲に進んでいるようでいて、望む場所に辿り着いていたんだとこの場所から思い至った。航海の始まりの場所、うちなーに向かう機上から。
2023年12月30日
スマートシティ
どこに向かっているのか
人々が動かなくて済むような社会
それは肉体を使わずに済む社会
AIや機械が社会の中心となる社会
示唆的であり必然でもある
既存の社会システムを踏襲し続ける?
意味を見出せない
何を選び取ってゆくのか
個人の判断に委ねられている
選択する権利は個人にある
これまでもこれからも
人任せにしないことだ
難しい言葉に惑わされない
それは洗脳の常套手段なのだから
自分の言葉で感じること
自分の言葉で考えること
自分の言葉で話すこと
こころを見失わないこと
こころのおもむくままに
朝日をあびて感じるままに
自然を感じていつくしむように
補助線という言葉をよりどころに
こころのおもむくままに
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?