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だが、”私にだって本当は”情熱はある

今日はblog✍️

今期ハマったこちらのドラマも、ついに今夜が最終回です。
【だが、情熱はある】

オードリー若林をキンプリの高橋海人さん
南海キャンディーズの山ちゃんをSixTONESの森本慎太郎さんが演じています✨

モデルとなった"たりないふたり"大好きなんですよ。
私も妬み嫉みをガソリンにして生きていたので🔥

っていやいやジャニーズって美化しすぎだろ!
ってめちゃくちゃネットでも書かれてましたね。
私もそう思っていたのですが、今は全くそう思わない。
俳優さんってすげぇや!!!

一話の若林のナレーションから既に、声は若林本人が当ててるんだと勘違いしていました。
それくらい似てる。
元々、キンプリの高橋くんはふにゃふにゃ喋るイメージはありましたけど、それにしても似てる!!

森本くんの山ちゃんもね・・・
ねっとりした視線の持っていき方とか、
「ジャニーズなのに大丈夫なん??」
と不安になるくらいに似ていました。
髪型を寄せてからは更に似ている。
もうどっちがどっちか分からなくなってくる。笑



お笑いのドラマといえば個人的には【コントが始まる】も大好きでした。
【だが、情熱はある】もだけど毎話泣いちゃう‪。

っていうか”夢を追いかける”っていうのが好きなのかも?
自分ができなかった事、したかった事だからかな。
素直に夢を追ってる子たちが眩しくて仕方がなかった。
時には嫉妬したし、直視できなかった。

私は”文章を書く仕事”それか”カメラマン”になりたかったんですよね。
中学生になってから、できた夢でした。
でも親にはバカにされ、貧乏だから夢だなんて言ってられなかった。

毒親から離れた時には借金まみれになっていて、生きていく事が精一杯だったし。
”夢”とか”なりたい職業”なんていうのは親ガチャで当たりを引いた人だけの特権なのだと、自分に言い聞かせていた。

でももういい大人だしね。
なんかそういう言い訳ももういいかなって。
それで今、いい歳して毎日こうして文章を書いたり、カメラを触ったりしてるんですよね。
職業にするにはどうしたらいいのか、自分が本当になれるのか、全くわからないけど、今は追ってみたい。

でも過去と向き合う事って、痛くて辛い。
やりたい事があるって、苦しい。
他人と比べて妬みや嫉みもまた復活。
でもやめられない。
どうしようもないな、自分って思う。
そんな姿を重ねてしまうのが【だが、情熱はある】【コントが始まる】なんだな。

でも大人になってからの夢っていいよね。
若いと「就職しなきゃ」「独り立ちしなきゃ」ってあると思うんですけど、その辺はクリアしているのでタイムリミットなし。無制限。

やりたいこと思う存分にやって、燃え尽きてみたいと思います。
灰になってその辺に落ちていたら拾ってやってください(っ'ヮ')╮



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