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自分らしさとは?!

社会人になるには
履歴書というものを書く

何通書いたかな?
思い出せないな

やりたいことを見つけるため
いつもいつも何かにアンテナを出していた

今思うとそうだったと感じる
知らない世界へ飛び込みたい

このままじゃ埋もれてしまう
そんな不安と恐怖しかなかった

だから、知らない世界へ飛び込むことへ
抵抗は全くなかった

むしろ、ワクワク感しかなかった
どんな世界なんだろう
どんな人々と出会うのだろう
楽しみで仕方なかった

だが、当時の流れからすると
それは危険行為でしかなかったようだ

なんせ、安定した会社で
安定した保障のもと、安定した収入を頂く

それが、幸せだと当たり前に感じている
思考の持ち主の外野にがっちりと固められていた

飛び出したかった
いや、飛び出した
連れ戻される

強制的に飛び出した
鳥籠の中は窮屈すぎる
限界だった

でも1人では生きていけない
だから、自然と味方になる人をそばに置いた

これも生まれてきた使命だと感じた

全ては自分の生きる目的を果たすために
自ら動きだした結果

寄り道だらけの遠回り…
だけど実はこれが一番の近道だったのかも
しれない

もっと早く出会いたかった
いやいや
このタイミングがベストな出会う時期

そう思うようにすると腑に落ちるけど
身体を犠牲にしていたことだけは
本当に後悔する

どんだけ自分をいじめれば気が済むのか?

しょうがない、仕方ない
それしか手段が見つからないとは
自分を潰しにかかって
痛い目に合うのが快感となっていて麻痺してる

そんなにどん底だと思いながら
過ごすのを本当にの望んでいるの?

そんなはずは無い
幸福感を味わうために生まれてきてるはず

どこかでボタンが掛け違い
そのまま直さずに来てしまった

直すのさえ面倒に感じてしまう
もうこのままでいいや

でもそれは潜在意識では求めてない

違和感を放置しないで
その場で吐きだして
本当に自分はどうしたいのかを
見つめることが出来る何かが起これば
それこそ前に進める

何かに直面するのを恐れて
今の違和感をないことにするのか
お金では味わえない幸福感を得るのか

一歩踏み出して進まないと何も始まらない

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